吉野熊野国立公園　串本海域公園

　18日にはセンニンソウが開花しました（写真 1）。さらに、19日にはツクツクボウシの初鳴きを聞き、25日にはミンミンゼミ（写真 2）の初鳴きを聞きました。今年は特にアブラゼミの鳴くのを聞かなかったような気がします。

　9月2日の定期観察、ウメは葉が散って、まばらになっています（写真 3）。ミカンの実・カキの実は写真のようになっています（写真 4～5）。クリのイガは例年通り沢山落果しています（写真 6～7）。

　9月は留守が多く、観察する機会があまり多くありませんでした。6日にはカキの実が色付いていました（写真 8）。また既にツバキの花芽が大きく目立つようになってます（写真 9）。

写真1. センニンソウの開花

写真2. ミンミンゼミ

写真3. ウメの木、葉はまばら

写真4. ミカンの実

写真5. カキの実

写真6. クリのイガ

写真7. クリの落果

写真8. カキの実色付く

写真9. ツバキの花芽