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最新の話題 2006年7月【陸域】

 7月の定例観察は4日に行いました。ウメは実がすっかり落ちて、葉が茂っています(写真 39)。ミカンには小さな実が出来ています(写真 40)。カキの実は随分大きくなりました(写真 41)。一方、クリには小さなイガが見られます(写真 42)。その他にはホタルブクロが咲き(写真 43)、チャバネセセリが忙しく飛び交い(写真 44)、夏姿のベニシジミがあっちこっちと見られます(写真 45)。

 夏本番の串本、7月12日ともなれば、ハマボウ・ハマユウ(本名ハマオモト)・オニユリ共に満開を迎えます(写真 46~48)。それに加えて、海岸ではハマゴウが紫色のかわいい花をいっぱい付けています(写真 49)。ハマユウの芯部を食害しているのはハマオモトヨトウというハマユウを食草にする蛾の幼虫です(写真 50)。

ウメの葉の茂み
写真1. ウメの葉の茂み
小さなミカンの実
写真2. 小さなミカンの実
カキの実
写真3. カキの実
小さなクリのイガ
写真4. 小さなクリのイガ
ホタルブクロの開花
写真5. ホタルブクロの開花
チャバネセセリ
写真6. チャバネセセリ
夏姿のベニシジミ
写真7. 夏姿のベニシジミ
ハマボウ満開
写真8. ハマボウ満開
ハマオモト満開
写真9. ハマオモト満開
オニユリ満開
写真10. オニユリ満開
ハマゴウの花盛り
写真11. ハマゴウの花盛り
ハマオモトヨトウの幼虫
写真12. ハマオモトヨトウの幼虫

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