議事録

永田浜ウミガメ保全協議会

目的

近年、ウミガメの産卵及びふ化シーズンにウミガメ観察のために夜間の永田浜へ訪れる見学者の数が増えていることで、光や人の気配に敏感なウミガメへの悪影響が懸念されています。
このため、永田浜におけるウミガメの保護及びその産卵・ふ化環境の保全と、当該地域の適正な利用のあり方を検討することを目的に、2009(平成21)年12月9日に「永田浜ウミガメ保全協議会」を設置し、2018(平成30)年度まで各種検討が進められてきました。(検討内容は、以下の資料参照)

2019(令和元)年度には、同協議会の後継団体として屋久島町エコツーリズム推進協議会においてウミガメ保護利用専門部会が設置され、永田浜だけでなくウミガメが産卵する島西部の栗生浜なども含めた屋久島全体のウミガメの保護と適正な観光利用の仕組みを検討しています。

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規約

議事次第

議事概要

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