登山の前に必ず知っておくこと

避難小屋の利用

山中に泊まる際は、避難小屋を利用しましょう

山での宿泊は避難小屋を使用してください。避難小屋は下記の6ヶ所でいずれも無料ですが、無人小屋のため炊事設備も電話もありません。5月の連休や夏休み期間をはじめ冬を除く季節は混み合いますので、避難小屋はできるだけ多くの人が利用できるよう、ゆずり合っての利用をお願いします。小屋の利用で出た残飯やゴミは全て持ち帰ってください。

避難小屋のスペースは、ゆずりあってご利用ください

避難小屋(およその収容人数)

白谷小屋(40人)

白谷小屋の写真。収容人数は40人。鉄筋コンクリート構造で白い壁で、宿泊フロアは2段にわかれています。

高塚小屋(20人)

高塚小屋の写真。収容人数は20人。ログハウスのような外観で鉄骨造構造で3階建てです。

新高塚小屋(40人)

新高塚小屋の写真。収容人数は40人。三角屋根の木造構造で宿泊フロアは2段にわかれています。

鹿之沢小屋(20人)

鹿之沢小屋の写真。収容人数は20人。三角屋根の石造構造で宿泊フロアは2段にわかれています。

淀川小屋(40人)

淀川小屋の写真。収容人数は40人。三角屋根の木造構造で宿泊フロアは2段にわかれています。小屋の前は広いスペースがあります。

石塚小屋(14人)

石塚小屋の写真。収容人数は14人。ブロック造構造で宿泊フロアは2段にわかれています。
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