このページは、里海創生活動を実際に行った事例を紹介します。
※実践事例は、(社)瀬戸内海環境保全協会がインターネット等を通じて独自に情報収集し、類型区分したものであり、実際の活動の趣旨とは異なる可能性があります。
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実践事例 18 都市型 「ムラサキイガイを使った洞海湾の環境修復」 [主体:北九州市 / 場所:福岡県−洞海湾] 市の環境改善のシンボル・洞海湾で、ムラサキイガイを用い、市民参加型環境修復手法(マイロープ・マイ堆肥)を学校・市民団体・NPOと実施。また、干潟・藻場等を活用した新たな市民参加型環境修復手法を検討し、市民が気軽に親しみ体験できる水辺環境を創造。 ●実施時期:H18〜通年活動 2月 マイロープの吊り下げ 5月 事前学習、中間観察会 7 〜10月 堆肥化 ●活動による効果: H18は132人、H19は112人が参加