このページは、里海創生活動を実際に行った事例を紹介します。
※実践事例は、(社)瀬戸内海環境保全協会がインターネット等を通じて独自に情報収集し、類型区分したものであり、実際の活動の趣旨とは異なる可能性があります。
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実践事例2 漁村型「アカモクを利用した水質改善 海藻利用水質浄化事業」[主体:宮城県/場所:宮城県−松島湾]富栄養化が進んだ松島湾の自然浄化機能を高めるため、人工的にアカモクの藻場を形成。あわせてアカモクの有用性を説くセミナー、増養殖手法の開発・普及、アカモク藻場の生態学的調査とその結果公開、環境学習等を実施。環境技術実証モデル事業によりアカモクの藻場の形成のための技術を実証中。●実施時期:H14〜●活動による効果:・藻場に対する認識が高まった。/・アカモクの食品としての利用により、物質の循環がスムーズになり水質浄化、生態系の健全化が期待される。