このページは、里海創生活動を実際に行った事例を紹介します。
※実践事例は、(社)瀬戸内海環境保全協会がインターネット等を通じて独自に情報収集し、類型区分したものであり、実際の活動の趣旨とは異なる可能性があります。
クリックすると、各里海創生活動を見ることができます。
実践事例16 流域一体型「やまぐちの豊かな流域づくり構想(椹野川モデル)」[主体:山口県、漁協、農協、NPO等/場所:山口県−椹野川流域と河口干潟、山口湾]流域全体を一体として捉え、住民、事業者、関係行政機関が協働・連携し、椹野川モデルとして実情に応じた特色ある流域づくりを進めるため本構想を策定。産官学民の連携・協働による取組を推進中。●実施時期:H15.3月椹野川モデル策定 H16.8月 自然再生協議会 設立 H17.3月 椹野川河口域・干潟自然再生 全体構想 策定 ●活動による効果:・椹野川干潟・中潟の生物多様性の向上・椹野川干潟・南潟の2枚貝の生息数の増加・山口湾のアマモ場の拡大