このページは、里海創生活動を実際に行った事例を紹介します。
※実践事例は、(社)瀬戸内海環境保全協会がインターネット等を通じて独自に情報収集し、類型区分したものであり、実際の活動の趣旨とは異なる可能性があります。
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実践事例7 体験型「藤前干潟を守る会」[主体:NPO法人 藤前干潟を守る会/場所:愛知県−伊勢湾(藤前干潟)]干潟をゴミ埋立から守るために、「ヒマでも、チエでも、お金でも」を合言葉に、超党派、全方位の、自発的でしなやかな運動を創り出してきた市民活動から発足。野鳥観察や干潟の学校、フォーラム等を開催。●実施時期:S62頃活動開始〜現在 ●活動による効果:H11 干潟のごみ処分場計画を撤回させる。その後市民によるごみ排出量削減により、埋立ごみを半減。H14ラムサール条約湿地に登録