このページは、里海創生活動を実際に行った事例を紹介します。
※実践事例は、(社)瀬戸内海環境保全協会がインターネット等を通じて独自に情報収集し、類型区分したものであり、実際の活動の趣旨とは異なる可能性があります。
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実践事例1 流域一体型 「牡蠣の森を慕う会」 [主体:牡蠣の森を慕う会牡蠣の森を慕う会/場所:宮城県−室根山、矢越山 背後圏が多人口のため水質への負荷が高く、自然海岸が無いことで自然浄化能力の低い東京湾において、人が流した栄養分を摂取する生物を増やす努力により、海域の本来の自然浄化機能を誘導するためにカキの水質浄化実験を実施。 ●実施時期:H1〜「牡蠣の森を慕う会」を結成、現在も活動を継続中 ●活動による効果: ・延べ植林25,000本、体験学習参加5,000人 ・植樹祭の県知事や著名人の参加で、『森林整備保全は社会全体で支えるという』地域の意識醸成に寄与