このページは、里海創生活動を実際に行った事例を紹介します。
※実践事例は、(社)瀬戸内海環境保全協会がインターネット等を通じて独自に情報収集し、類型区分したものであり、実際の活動の趣旨とは異なる可能性があります。
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実践事例15 鎮守の海型「広島湾・厳島神社の禁漁区」[主体:厳島神社、宮島漁協等 場所:広島県−広島湾(宮島)]宮島は、古代より島そのものが神として信仰の対象とされ、推古天皇元年(593年)、社殿造営の神託を受けた土地の有力豪族が、勅許を得て御笠浜に厳島神社社殿を創建。元禄10年(1697年)頃には既に、鳥居から内側の海面が禁漁区とされていたと伝えられており、現在も禁漁は継続。●実施時期:実施時期:1697頃には既に、境内内側の海面は禁漁区