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実践事例の紹介 - 熊野灘・国崎の奉納神事

このページは、里海創生活動を実際に行った事例を紹介します。
※実践事例は、(社)瀬戸内海環境保全協会がインターネット等を通じて独自に情報収集し、類型区分したものであり、実際の活動の趣旨とは異なる可能性があります。

クリックすると、各里海創生活動を見ることができます。

1. 牡蠣の森を慕う会 事例
2. アカモクを利用した水質改善海藻利用水質浄化事業 事例
3. 千葉県三番瀬再生計画 事例
4. 生き物の棲み処づくりプロジェクト 事例
5. 里海めぐりの楽校 事例
6. はまなこ里海の会 事例
7. 藤前干潟を守る会 事例
8. 伊勢・三河湾流域ネットワーク 事例
9. 熊野灘・国崎の奉納神事 事例
10. 漁業者の森づくり 事例
11. 関空の護岸を用いた藻場造成 事例
12. 須磨海岸環境整備事業 事例
13. 愛媛県における藻場づくり活動 事例
14. 柏島周辺における啓蒙啓発・海洋資源活用の振興等の活動 事例
15. 広島湾・厳島神社の禁漁区 事例
16. やまぐちの豊かな流域づくり構想(椹野川モデル) 事例
17. 伝統的漁獲規制等による資源管理 事例
18. ムラサキイガイを使った洞海湾の環境修復 事例
19. 鹿島ガタリンピックと干潟体験 事例
実践事例地図
実践事例の紹介 - 熊野灘・国崎の奉納神事

実践事例9 鎮守の海型「熊野灘・国崎の奉納神事」[主体:国崎漁協、伊勢神宮等 場所:三重県−熊野灘(国崎)]2千年前、天照大神の安住地を求め国崎に来られた倭(やまと)姫命が、献上された鮑を大変好まれ、以来、加工した“熨斗鮑(のしあわび)”を伊勢神宮に奉納する儀式が2千年間継続。神事の鮑が国崎産に限定されている事もあり、毎年9月〜12月(産卵期)の禁漁期間設定やアクアラング無しで潜水採取する等の資源管理を実施。●実施時期:毎年 6月、10月、12月に奉納神事 9/15〜12/31が禁漁期間 5月下旬〜9/14の23〜24日間のみ採取可能期間 H16「熨斗鮑つくり」が三重県の無形民俗文化財に指定

01.牡蠣の森を慕う会 02.アカモクを利用した水質改善 海藻利用水質浄化事業 03.千葉県三番瀬再生計画 04.生き物の棲み処づくりプロジェクト 05.里海めぐりの楽校 06.はまなこ里海の会 07.藤前干潟を守る会 08.伊勢・三河湾流域ネットワーク 09.熊野灘・国崎の奉納神事 10.漁業者の森づくり 11.関空の護岸を用いた藻場造成 12.須磨海岸環境整備事業 13.愛媛県における藻場づくり活動 14.柏島周辺における啓蒙啓発・海洋資源活用の振興等の活動 15.広島湾・厳島神社の禁漁区 16.やまぐちの豊かな流域づくり構想(椹野川モデル) 17.伝統的漁獲規制等による資源管理 18.ムラサキイガイを使った洞海湾の環境修復 19.鹿島ガタリンピックと干潟体験