このページは、里海創生活動を実際に行った事例を紹介します。
※実践事例は、(社)瀬戸内海環境保全協会がインターネット等を通じて独自に情報収集し、類型区分したものであり、実際の活動の趣旨とは異なる可能性があります。
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実践事例14 体験型 「柏島周辺における啓蒙啓発・海洋資源活用の振興等の活動」[主体:NPO法人 黒潮実感センター・高知大学/場所:高知県−大月町柏島を中心に高知県各地]柏島を「島まるごと博物館」と捉え、住民を尊重し、人と海とが共存できる場所として存続させる「持続可能な里海づくり」を目的として、体験実感学習、住民の物産販売、海洋調査、サンゴ藻場の保全等を実施。●実施時期:H14.10月 NPO法人 黒潮実感センター 設立 通年活動 ●活動による効果:・世界的に評価されるほどの海が地元にある事を子供達を含む柏島住民が認識、誇りを持って貰えたことで共に守る意識を持つ人が増加。・観光業という新たな産業の振興に寄与。