このページは、里海創生活動を実際に行った事例を紹介します。
※実践事例は、(社)瀬戸内海環境保全協会がインターネット等を通じて独自に情報収集し、類型区分したものであり、実際の活動の趣旨とは異なる可能性があります。
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実践事例10 流域一体型「漁業者の森づくり」[主体:兵庫県漁業協同組合連合会/場所:兵庫県−三木山森林公園、コウノトリの郷公園等県下6ヶ所]「森は海の恋人(宮城県気仙沼湾での事例)」を合言葉に、兵庫県が漁協の協力のもと植樹活動を開始。H11〜18年の間、県下6ヵ所で延べ2,000本の植樹と、アフターケアとして下草刈りを行った。H19年度からは森の生育環境の整備のため、“植樹”から“育樹”のための間伐へ活動内容を切り替え。●実施時期:H11〜18植樹活動 H19間伐開始 ●活動による効果:森と海の関連やその役割並びに重要性についての認識を深めることができた。