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⑥ 身の回りでの被ばく線量の比較

身の回りでの放射線被ばくは、どの程度の被ばく線量なのでしょうか。

被ばく線量の比較(早見図)

被ばく線量の比較(早見図)図

出典:

  • 国連科学委員会(UNSCEAR)2008年報告書
  • 国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告
  • 日本放射線技師会医療被ばくガイドライン
  • 新版 生活環境放射線(国民線量の算定)

等により、放射線医学総合研究所が作成(2018年5月)

被ばく線量の比較の詳細は令和4年度版 上巻77ページを参照

人への健康影響が確認されている被ばく線量は、100ミリシーベルト以上であると考えられています。

調査結果の詳細は令和4年度版 上巻117ページを参照


Q&A
「原子力発電所の事故によって大気中に放出された放射性物質は、人にどのような影響がありますか。被ばくした量との関係、特に100ミリシーベルト(mSv)の意味について教えてください。」