ぐぐるプロジェクト

つむぐ、つなぐ、つたわる。

ぐぐるプロジェクト

環境省では、東京電力福島第一原子力発電所事故以降、放射線に係る健康影響への不安を抱える住民等に対するリスクコミュニケーションを実施するとともに、放射線の健康影響に関する風評を払拭するため、正確な情報を全国に発信しています。
放射線は、普段の生活では接する機会が少なく、専門的な情報が多いため、理解するのに時間を要します。多様な媒体から様々な情報が発信される今だからこそ、情報を読み解く力と風評にまどわされない判断力を身につける場を創出するため、新たにプロジェクトを立ち上げました。
今後、ぐぐるプロジェクトとして、5つの活動を戦略的に展開していきます。

5つの事業

“ぐぐるプロジェクト”は、「知る」「学ぶ」「決める」「聴く」「調べる」の5つのテーマで取り組んでいきます。

  • 論文を科学的に読み解く
  • ラジエーションカレッジ
  • 情報提供と意思決定
  • 不安や疑問によりそう
  • ぐぐるプロジェクト公式ホームページ
1.論文を科学的に読み解く
学術論文を題材に、論文の読み方や執筆のノウハウ(お作法)を学ぶ場を提供し、福島第一原発事故に関連する「被ばくによる健康影響」の情報のアップデートを図る。
2.ラジエーションカレッジ
全国の大学を対象に、「放射線の健康影響」等のセミナーを開催後、参加した学生向けに発表の場を提供し、学生による情報発信の機会を作っていく。
3.情報提供と意思決定
リーフレット等の媒体を通して、放射線による健康影響等に関する事項について、生きていくうえで自ら判断するための情報を提供していく。
4.不安や疑問によりそう
リスクコミュニケーション活動の場を活用し、放射線に関する相談ができる仕組みを充実していく。
5.ぐぐるプロジェクト公式ホームページ
現在の放射線の健康影響等に関するポータルサイトをベースに、放射線の健康影響について不安を抱えている住民または不安が生じた住民がいつでも使える辞書機能の役割となるコンテンツを格納する。

おりあい横丁マップ

放射線の健康影響に関する差別・偏見につながる風評を払拭し、譲り合って解決する道しるべとなるように、「知る」「学ぶ」「決める」「聴く」「調べる」のカテゴリーから知りたい情報にすぐにアクセスできる「おりあい横丁マップ」を設置しました。

1. 論文を科学的に読み解く

学術論文を題材に、論文の読み方や執筆のノウハウ(お作法)を学ぶ場を提供し、福島第一原発事故に関連する「被ばくによる健康影響」の情報のアップデートを図ります。

2. ラジエーションカレッジ
  1. ラジエーションカレッジ

    ラジエーションカレッジは全国の大学生等を対象に、放射線の健康影響に関する情報のアップデートを図ることを目的に実施する放射線に関する学びの場の創生です。

  2. プレゼン部門

    “ぐぐるプロジェクトについて、周囲の人につたわる”、“放射線に関する問題を同世代に向けてつたわる”を課題に、全国の大学生等がセミナーから学んだことを発表しました。

  3. 台詞作成部門

    放射線の健康影響に関する風評払拭を目的に、予め与えられた場面、登場人物、ストーリー等の設定に基づいて、全国の大学生等が登場人物の会話を制作しました。

  4. 動画「三四郎が聞く!ラジエーションカレッジ特別対談」

    落語家 桂三四郎氏と福島県立医科大学の坪倉正治教授、五月女康作准教授による公開収録では、放射線の健康影響について私たちができるコトは何か、どうすれば正しく相手に伝わるか、社会に何が伝わっていないのかなどについて対談しました。

  5. 動画ライブラリ

    福島地方環境事務所(環境再生プラザ)による、放射線の基礎知識と福島の放射線の状況などに関する解説動画、坪倉正治氏(福島県立医科大学 医学部 放射線健康管理学講座 主任教授)の「次世代と考える放射線に関する情報発信」、そして梅澤明弘氏(国立成育医療研究センター 研究所長)による「Dr.梅澤のプレゼンテーション講座」の各動画を紹介します。

  6. 復興庁による解説動画「【医師がやさしく解説】国連機関発表/福島の原発事故による放射線の健康影響」

    東京電力福島第一原発事故による放射線の健康影響について、原子放射線の影響に関する国連科学委員会 UNSCEAR(アンスケア)の10年にわたる研究・調査結果をわかりやすくお伝えします。

3. 情報提供と意思決定
  1. 「甲状腺検査を受ける前に」リーフレット

    原発事故から10年経ち、被ばく線量や甲状腺がんの解析が進んで分かることが増えてきましたが、健康影響について不安に感じる方もいると思います。これらの情報も、検査を受けるかどうかを考えるにあたって参考にしてください。

  2. ラジエーションカレッジ 台詞作成部門

    放射線の健康影響に関する風評払拭を目的に、予め与えられた場面、登場人物、ストーリー等の設定に基づいて、全国の大学生等が登場人物の会話を制作しました。

4. 不安や疑問によりそう
  1. ぐぐるプロジェクト公開収録会参加者による車座意見交換会を開催しました

    ぐぐるプロジェクト公開収録会に参加する学生が、福島県の復興の様子を実際に見たり聞いたりすることによって肌で感じ、今後発信していくことができるように意見交換会を実施しました。

  2. 福島県葛尾村で住民セミナーを開催しました

    葛尾村野行地区の準備宿泊の事前住民説明会において、放射線に関する不安の声が挙がりました。住民向けの勉強会を開催することで、今後の特定復興再生拠点避難指示解除へ向け、放射線について正しい知識を身につけ、放射線について理解を深めました。

  3. 放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター

    相談員支援センターでは、東京電力福島第一原子力発電所の事故により避難指示が出された12市町村を中心に福島県全域において、自治体職員の方々や、住民からの放射線不安等の様々な生活上の問題に対応する相談員等に対して、相談対応へのアドバイスや専門家の現地派遣、研修会の開催等の支援を無料で行っています。

かわら版
  1. 風評払拭に係る環境省の考え[令和4年2月10日]

    環境省では、福島県の子供たちの気持ちに寄り添うべく、放射線の健康影響に関する差別・偏見の払拭に取り組むとともに、甲状腺検査の対象者やご家族の多様な不安に応えるため、例えば二次検査を受ける方へのこころのサポートの実施体制を強化するなどの事業を行っております。

  2. 令和2年度 放射線健康影響のリスク認知に係るWEBアンケート調査結果
    (2021年3月環境省実施)(抜粋)

    次年度の福島県外への情報発信方策検討の参考情報とするため、福島県内外における放射線健康影響に関するリスク認知や福島県に対する認識等を尋ねるWEBアンケート調査を実施し、全国の成人男女4200サンプルを回収しました。

  3. よくあるご質問(FAQ)

    よくあるご質問とその回答をまとめました。
    該当するご質問内容をご確認ください。

  4. 放射線の健康影響と5つのテーマ(英語版)
    Health Effects of Radiation: 5 Themes

    放射線に関する科学的知見や情報等をまとめた「放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料」を基にわかりやすく解説します。(英語版)

フォーラム

環境省は、放射線の健康影響に関する情報を読み解く力と風評に惑わされない判断力を身につけることを目的に、令和3年7月に立ち上げた”ぐぐるプロジェクト”の今年度の活動を総括するため、令和4年2月28日(月)に「ぐぐるプロジェクトフォーラム」を開催いたしました。

フォーラム

キックオフミーティング

環境省では令和3年7月15日(木)、放射線の健康影響に関する情報を読み解く力と風評にまどわされない判断力を身につける場を創出するため、新規に“ぐぐるプロジェクト”を立ち上げました。

キックオフミーティング

ラジエーションカレッジ

環境省は、令和3年7月に放射線の健康影響に関する情報を読み解く力と風評に惑わされない判断力を身につける場を創出するため、“ぐぐるプロジェクト”を立ち上げ、同年8月20日(金)より、本プロジェクトの要となる「ラジエーションカレッジ(放射線に関する学びの場の創生)」の参加募集を大学生等を対象に開始しました。

  • 環境省
  • 福島環境再生事務所
  • 除染情報サイト
  • 中間貯蔵施設情報サイト
  • 放射性物質汚染廃棄物処理情報サイト
  • 除染アーカイブサイト
  • 除染情報プラザ
  • 放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター
  • 環境省_つなげよう、支えよう 森里川海プロジェクト
  • 東日本大震災からの環境再生ポータルサイト
  • 放射線の授業準備はらでぃにおまかせ!放射線教育支援サイト
  • つむいでつなぐ 次世代と考える放射線に関する情報発信
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