お知らせ・更新情報
象牙在庫把握キャンペーン終了のお知らせ
平成29年(2017年)8月31日に開始した象牙在庫把握キャンペーンは令和元年(2019年)5月31日をもって終了しました。現在、キャンペーン事務局の電話番号は使用できません。象牙に関するお問い合わせはこちらをご覧ください。
種の保存法における規制対象種が増えます!(2023.2)
ワシントン条約附属書Iの改正を受け、2023年2月23日、種の保存法において取引が規制される種(国際希少野生動植物種)が追加・変更されます。
新たに規制対象となる種
ニシキセタカガメ、モエギハコガメ、キノステルノン・コラ、キノステルノン・ヴォグティ、リーススッポン等の7種
規制対象種追加・変更の概要
- 規制対象種は、譲渡し等(売る、買う、あげる、もらう、貸す、借りる)が原則禁止されます。
- 規制開始日より前からお持ちの個体等は、「登録」を行うことで、譲渡し等が可能です。
- 「登録」に当たっては、規制開始日より前に取得したことを証明する書類が必要です。
(例:輸入時の通関書類、購入時の領収書等。ない場合は、2023年2月22日までの診断に基づく獣医師による診断書。) - 「登録」に関するご相談・申請の手続きは、自然環境研究センターのWebサイトをご確認ください。
ワシントン条約第19回締約国会議が開催されます(2022.9)※結果概要はこちら
2022年11月14~25日まで、ワシントン条約第19回締約国会議(CoP19)がパナマで開催されます。CoP19における審議に向けて、附属書改正提案(英文)が条約事務局ウェブサイトに掲載されました。
附属書Iに掲載される種は、原則、政令改正を経て、種の保存法における国際希少野生動植物種となりますので、今後の対象種の変更にご留意ください。
YouTubeで動画を公開しています(2022.4)
環境省公式YouTubeでワシントン条約と種の保存法についてまとめた動画「まもる、つかう、ともに生きる For our future with wildlife」を公開しています(日本語及び英語、3分及び1分(概要版)の4パターン)。
ウェブサイトをリニューアルしました(2021.3)
ワシントン条約と種の保存法に関するウェブサイトをリニューアルしました。