地球環境・国際環境協力

気候変動の国際交渉|会合結果など

 

地球環境・国際環境協力

会合結果など

新型コロナウイルスからの復興と気候変動・環境対策に関する「オンライン・プラットフォーム」 

  令和2年9月3日に、新型コロナウイルスからの復興と気候変動・環境対策に関する「オンライン・プラットフォーム」閣僚級会合がオンラインで開催され、各国の「新型コロナウイルスからの復興×気候変動・環境対策」に関する取組、各国の大臣、地方自治体、産業界、市民団体等からのビデオメッセージ等を、ウェブサイト「Platform for Redesign 2020」に掲載しておりました。
  環境省ウェブサイトにアーカイブとして以下に移管しております。
  なお連絡用メールアドレス(online_platform@env.go.jp)は廃止致しました。
 https://policies.env.go.jp/en/earth/platform2020redesign/

ジャパンパビリオン

 COP会期中には、各国自治体や研究機関などによる、展示ブースでの気候変動対策における取組の紹介や研究成果の発表等、サイドイベントの開催をしており、日本においても、これまで積極的に自治体や関係機関などが参加しています。

我が国の首相及び閣僚による発表

令和3年

  • 米国のパリ協定復帰について(環境大臣談話) (日本語English
  • 第5回EU・中国・カナダ主催気候行動に関する閣僚会合(MOCA) 小泉環境大臣ステートメント(日本語English

令和2年

  • ペータースベルク気候対話 小泉環境大臣ビデオメッセージ(日本語English)(YouTube

令和元年

  • COP25閣僚級セッション 小泉環境大臣ステートメント(日本語English

平成30年

平成29年

平成28年

平成27年

平成26年

平成25年

平成24年

  • 平成24年12月5日 長浜博行環境大臣 COP18 ステートメント(和文英文

平成23年

  • 平成23年12月7日 細野豪志環境大臣 COP17 ステートメント(和文英文

平成22年

平成21年

平成19年

  • 平成19年5月24日 地球温暖化に関する安部内閣総理大臣演説  国際交流会議 「アジアの未来」「美しい星へのいざない:Invitation to 『Cool Earth 50』」(概要 [PDF 5.5KB]概要図 [PDF 59.2KB]演説)(首相官邸ホームページ)

国連気候変動首脳会合・国連総会・閣僚級会合

 平成21年9月22日に国連本部(ニューヨーク)で開催された国連気候変動首脳会合において、鳩山総理大臣は、温暖化を止めるために科学が要請する水準に基づくものとして、温室効果ガスを2020年までに1990年比で25%削減する我が国の中期目標を表明しました。

平成26年

平成25年

平成24年

  • 平成24年4月15日 東アジア低炭素成長パートナーシップ対話(共同議長サマリー概要)(外務省ホームページ)

平成23年

  • 平成23年9月9日 南アフリカ政府主催気候変動に関する閣僚級会合(南アフリカ・プレトリア)( 結果概要我が国のイニシアティブ [PDF 1.13MB]日本の提案)(外務省ホームページ)
  • 平成23年5月25日 OECD50周年記念行事における菅総理スピーチ(パリ)(和文英文)(首相官邸ホームページ)
  • 平成23年5月3日 第3回TICAD閣僚級フォローアップ会合・第四セッション (地球規模課題) 高橋外務副大臣スピーチ(和文英文)/成果文章(外務省ホームページ)

平成22年

平成21年

G7

 世界経済、地域情勢、様々な地球規模課題を始めとするその時々の国際社会における重要な課題について、自由、民主主義、人権などの基本的価値を共有する各国の首脳が自由闊達な意見交換を行うことを目的として毎年、G7サミット(主要国首脳会議)が開催されています。
(外務省ホームページ(日本語英語))

G7サミットに合わせて、関係閣僚会合も開催されています。

令和5

  • 令和5年5月19日-21日G7広島サミット (概要(和文)/ 首脳コミュニケ(英文))(外務省ホームページ)
  • 令和5年4月15日-16日G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合 (結果概要(和文)/ 大臣会合コミュニケ(英文)(仮訳)(環境省ホームページ)

令和4      

令和3

令和2

令和元年

平成30年

平成29年

平成28年

平成27年

平成26年

平成25年

平成24年

平成23年

平成22年

平成21年

平成20年

平成19年

G20

 G7参加国のほか主要新興国や等が加わり、金融や貿易、エネルギー等の世界経済問題について議論し、世界経済の安定と持続可能な成長を図ることを目的とし、年一回程度開催されています。G20財務大臣・中央銀行総裁会議は、さらに国際通貨基金(IMF)や世界銀行等が加わり開催される会議です。

令和5年

令和4年

  • 令和4年11月15日-16日 G20バリ・サミット(概要(和文)/ G20バリ首脳宣言(英文 / 日本語仮訳
  • 令和4年8月31日 G20環境・気候大臣会合 議長総括 環境・気候大臣会合(原文)/ (仮訳

令和3

令和2

令和元年

平成30年

平成29年

平成28年

平成27年

平成26年

平成25年

平成24年

平成23年

平成22年

平成21年

主要経済国フォーラム(MEF)

 米国のイニシアティブにより設立された「エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム(MEF)」に日本も主要経済国の一角として参加しています。

気候変動に対する更なる行動

 気候変動に対する更なる行動」に関する非公式会合 は、率直な議論を非公式な形で行うことを目的として、日本とブラジルが共同議長を務め、2002年より毎年東京において開催しています。各国や国際機関の気候変動交渉の担当閣僚や実務担当者が出席して意見交換を行います。

地域・二国間での取組

 環境省では、アジア太平洋地域における地球温暖化問題への認識の向上、経験の交流等に貢献することを目的として、1991年から毎年「地球温暖化アジア太平洋地域セミナー」を開催しています。

アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ

 アジア地域の協力関係を促進し地域諸国の温室効果ガス排出・吸収量のインベントリの精度を向上させることを目的に、(独)国立環境研究所との共催で、「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ(Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia)」を2003年より開催しています。ワークショップには、アジア各国のインベントリの作成に携わる研究者や政府関係者、関連する国際機関の専門家が参加しています。

平成28年

過去の会合

 

その他会合その他会合

 

過去に開催された関連会合の結果をご覧頂けます。

気候変動政策に関する日米共同ワークショップ

 環境省は、米国環境保護庁(EPA)及び(財)地球環境戦略研究機関(IGES)等とともに、日米が気候変動政策について意見交換する日米共同ワークショップを開催しています。

平成21年

平成20年

平成19年

クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ

 

 米国のイニシアティブにより2005年7月に設立された「クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ(APP)」に日本も参加しています。

平成21年

平成20年

平成19年

平成18年

  1. ビジョン・ステートメント [PDF 14KB]環境省仮訳はこちら [PDF 14KB]
  2. 憲章 [PDF 29KB]環境省仮訳はこちら [PDF 22KB]
  3. コミュニケ [PDF 23KB](仮訳は上記第一回閣僚会合結果を参照)
  4. 作業計画 [PDF 46KB](仮訳は上記第一回閣僚会合結果を参照)

グローバル・メタン・イニシアティブ(旧:メタン市場化パートナーシップ)

 

 

令和2年6月2日