有機フッ素化合物(PFAS)について

有機フッ素化合物(PFAS)とは、
 有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
 PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、幅広い用途で使用されてきました。これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取り組みが進められています。 

各種資料

   
  • リーフレット
  2024年8月版
   ※令和6年8月1日に開催されたPFASに対する総合戦略検討専門家会議において、「PFOS、PFOAに関するQ&A集」について、「徐々に、自然に排泄されていきます。」を
   「徐々に、体外へ排泄されます」へ修正することとなったため、本リーフレットについても、「自然に排泄されて徐々に減ります」を「体外へ排泄され徐々に減ります」と修正しました。

  PFOS・PFOAとは?(リーフレット) 

  2024年7月版

存在状況の把握

  • 全国存在状況把握調査
   令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査の結果について
   令和2年度有機フッ素化合物全国存在状況把握調査の結果について
  • 公共用水域水質測定結果及び地下水質測定結果
   令和2年度報道発表 ※公共用水域30地点で調査した結果を公表している
   令和3年度報道発表 
PFOS及びPFOA調査結果一覧
   令和4年度報道発表 PFOS及びPFOA調査結果一覧    ※令和3年度以降ペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)の測定結果を含む

研究の推進

他府省庁における取組