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レジ袋に係る調査
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コラム
C-1.レジ袋に係る調査(平成21年度)

2.都道府県の取組詳細

6.レジ袋有料化以外の取組詳細

<レジ袋有料化以外の取組に関する特徴的な事例>

宮城県 ○キャッシュバッグ方式:レジ袋を辞退(マイバッグを持参)した顧客に対し、1会計あたり一定の金額をキャッシュバッグする方式。
○エコポイント方式:レジ袋を辞退(マイバッグを持参)した客に対し、商店街が独自に発行するポイントカード・スタンプカードに、1会計あたり一定のポイント・スタンプを付与する方式。(ポイント・スタンプは,集めた数に応じた商品又は金券等に交換する。)
埼玉県 ○「埼玉県におけるマイバッグ持参運動とレジ袋削減運動の取組に関する協定」(平成20年9月22日締結)に基づき、レジ袋の削減のための有料化(無料配布中止)はもとより、事業者による特典提供方式等の取組も協定参加事業者・市民団体・埼玉県が協働するとしている。
千葉県 ○レジ袋を配布している小売事業者が、レジ袋辞退に対する値引きやポイントの付与等を例とした「特典提供方式」などレジ袋削減に関し、自由に目標を設定し、宣言を行い、実際に取り組み、年に一度県に報告をするというサインアップ方式を取り入れている。
徳島県 ○消費者がレジ袋の受取を辞退すると、事業者よりその消費者に対して、ポイントカード等が付与され、一定数が貯まると、一定額を割り引くサービスが提供される。
香川県 ○事業者ごとに個々のポイント付与、1回2円引きなどを実施して
おり、実施方法、内容は事業に任せている。

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