プレゼン部門、台詞作成部門 優秀賞作品
全国の大学生、大学院生、専門学校生等を対象としたラジエーションカレッジは個人参加のほか、大学のゼミや研究室からの参加も受け付け、後者の場合は大学側と相談してニーズに応じたテーマを選定し、セミナーを開催しました。また、個人参加の学生には事務局側で用意したオンラインでの講習会に参加してもらい、放射線の健康影響に関する最新の情報を提供しました。
セミナーで学んだ情報を多くの人に伝えていくため、全国6都市(東京2回、仙台、大阪、福岡、福島)でプレゼンテーション収録会を開催しました。プレゼンテーション収録会には35人の学生が参加し、熱のこもったプレゼンテーションを披露しました。
プレゼン部門Ⅰでは、自分の周囲にいる多くの人に訴求できる効果的なプレゼン力、プレゼン部門Ⅱは同世代に対して訴求できるよう、スライドを組み合わせて効果的なプレゼン力を競い、各部門の優秀賞が決定しました。
プレゼン部門Ⅰ 優秀賞
プレゼン部門Ⅱ 優秀賞
プレゼン部門 応募作品
- 伊藤 宏哉
(福島県立医科大学 保健科学部)プレゼンテーション部門Ⅰ
- 猪瀬 聡史
(明治大学 理工学研究科)プレゼンテーション部門Ⅰ
- 遠藤 匠
(国際医療福祉大学 保健医療学部)プレゼンテーション部門Ⅰ
- 金崎 優香
(広島国際大学 保健医療学部)プレゼンテーション部門Ⅰ
- 高橋 彩乃
(東北大学 経済学部)プレゼンテーション部門Ⅰ
- 葛籠 大成
(京都大学 工学部)プレゼンテーション部門Ⅰ
- 平川 純也
(国際医療福祉大学 保健医療学部)プレゼンテーション部門Ⅰ
- 風呂田 快晴
(国際医療福祉大学 成田保健医療学部)プレゼンテーション部門Ⅰ
- 谷津 航太
(国際医療福祉大学 保健医療学部)プレゼンテーション部門Ⅰ
- 若菜 宏紀
(帝京大学 医療技術学部)プレゼンテーション部門Ⅰ
- 明野 遼香
(広島国際大学 保健医療学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 天野 健太
(千葉大学 大学院融合理工学府)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 岩佐 雅
(津田塾大学 学芸学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 梅田 慶太
(広島国際大学 保健医療学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 遠藤 瑞季
(東京薬科大学 生命科学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 尾形 紗希
(宮城大学 事業構想学群)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 菊田 奈央
(福島県立医科大学 保健科学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 近藤 柳
(国際医療福祉大学 保健医療学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 下村 彩音
(西九州大学 看護学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 鈴木 涼太
(福島県立医科大学 保健科学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 轟 雅文
(帝京大学 医療技術学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 中村 憲治
(近畿大学 大学院)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 福田 侑羽
(西九州大学 看護学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 発田 志音
(慶應義塾大学 法学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 栁田 竜之介
(広島国際大学 保健医療学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
- 油井 健之祐
(大阪大学 人間科学部)プレゼンテーション部門Ⅱ
※応募者のご了承が取れた作品のみを掲載しています。
台詞作成部門では、放射線の健康影響に関する誤った認識により結婚を反対する両親に対する主人公の台詞を作成。学生が作成した台詞をもとに、環境省が短編動画を制作しました。
台詞作成部門にも多くの作品が寄せられ、これらはすべて専門の先生方による厳正な審査を経て、優秀賞が決定しました。
- 台詞作成部門
- 課題
- 放射線の健康影響に関して誤った認識を払拭することを目的に、予め与えられた場面、登場人物、ストーリー等の設定に基づいて、登場人物の会話を制作してみよう!
- 登場人物
-
ミカ(28)
都内在住・会社員
ユキオ(66)
ミカの父
ミドリ(62)
ミカの母
シンジ(28)
ミカの恋人・
放射線を扱っている仕事