環境省_つむぐ、つなぐ、つたわる。ぐぐるプロジェクト

ラジエーションカレッジとは

放射線による遺伝性影響を含む、放射線の健康影響全般について学ぶ「学びの場」及び、学んだことを自分の言葉で表現する「発信の場」の２つの総称です。
学びの場として、セミナー開催や学習動画の配信を行っており、学んだことを表現する発信の場として、コンテストを開催しています。

2025.03.10: ラジエーションカレッジ2024優秀賞作品ページを掲載しました。

2024.12.27: ラジエーションカレッジ2024の応募を締め切りました。

2024.12.13: ラジエーションカレッジ2024の応募締切を12月26日まで延長します。

2024.12.09: ラジエーションカレッジ2024のオンデマンドセミナー視聴とワークショップオンデマンド視聴の申し込みを開始しました。

2024.11.08: ラジエーションカレッジ2024のワークショップ参加募集を開始しました。

2024.09.13: ラジエーションカレッジ2024の応募用紙を掲載しました。
オンデマンド動画の視聴URLの配布を開始しました。

2024.08.19: ラジエーションカレッジ2024の応募概要を掲載しました。

あなたの視点をかたちにしよう〜福島の今を知って、情報のアップデートにつなげよう〜

チラシ

ダウンロード

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ラジエーションカレッジ2024 告知動画

ラジエーションカレッジでは、各部門の作品を募集します。
応募された作品については審査を行い、優秀賞を決定します。
優秀賞受賞者は令和7年2月頃に開催予定のぐぐるプロジェクトフォーラムにて表彰します。

参加募集について

公募テーマ: あなたの視点をかたちにしよう～福島の今を知って、情報のアップデートにつなげよう～

応募資格: 個人、グループ及びプロ、アマを問わない

応募受付期間: 2024年9月13日（金）～ 12月26日（木）
※応募受付期間は終了しました。ご応募ありがとうございました。

応募方法: ぐぐるプロジェクト事務局までメールでご応募ください。
メールアドレス：inforadiation-college.jp
電話番号：03-6205-4560（平日10:00～18:00）

審査基準: セミナーを受講して学んだことを、あなたの視点で作品として表現し、作品を見た方がぐぐるプロジェクトに関心を持つことにつながるか、正しい情報が伝わる作品であるかを審査します。

審査員（予定）: 放射線の専門家・行動経済学の専門家
医療・保健分野の専門家
公募課題各分野の専門家（漫画家、脚本家、映像ディレクターなど）

審査結果の公表等: 審査は令和7年1月頃までに行い、審査結果は令和7年1月中に応募者全員へ通知します。
令和7年2月頃に開催予定のぐぐるプロジェクトフォーラムの席で発表、表彰をします。
優秀賞入賞者には賞状及び副賞（商品券10万円分）を授与。
表彰式後に優秀賞作品、応募作品をウェブサイト、公式YouTubeチャンネル等にて公開する予定です。

応募にあたっての 注意事項

※「ふくしまメッセンジャーズ」のメンバーは作品の応募をいただけません。ただしセミナーの受講は可能です。
以下の作品については、審査対象から除外します。

・震災の映像など、見た人に心理的ストレスを与える内容を含んだ作品

・過度な性描写・残虐描写を含む作品

・第三者の著作権その他の権利・利益を侵害する又は侵害する可能性が高い作品
（パロディ、模倣を含みます）

・特定の個人・団体を誹謗・中傷する作品

・公序良俗に反する内容の作品

・本応募要項に違反している作品

・その他事務局が相応しくないと判断した作品

参考動画

2023度受賞作品等（ぐぐるプロジェクト公式YouTubeチャンネル）

2022年度公開講座（ぐぐるプロジェクト公式YouTubeチャンネル）

Step1

セミナー受講・オンデマンド視聴

Step2

応募用紙（全部門共通）

キャッチコピー部門
ショート動画部門
グラフィックアーツ部門

スケジュール

スケジュール

Step1 セミナー受講・オンデマンド視聴

受講方法は、以下の3つがあります。事務局までお申込みください。
作品を応募する際には、「1.オンデマンド視聴」、「3．学校・企業等でのセミナー開催」のいずれかの参加が必要になります。
メールアドレス：inforadiation-college.jp
電話番号：03-6205-4560（平日10:00～18:00）

個人単位

1.オンデマンド視聴
動画を視聴し、自己学習していただきます。

第1回オンデマンドセミナー
テーマ：放射線の健康影響の基礎知識と原発事故後の健康課題
講師：福島県立医科大学教授　坪倉正治

第2回オンデマンドセミナー
テーマ：原子力災害時のクライシスコミュニケーション・リスクコミュニケーション：福島の経験から
講師：長崎大学原爆後障害医療研究所教授、東日本大震災・原子力災害伝承館館長　高村昇

第3回オンデマンドセミナー
テーマ：放射線の健康影響の基礎知識と原発事故後の健康課題（中高生向け）
講師：福島県立医科大学教授　坪倉正治

2.ワークショップへの参加

ぐぐるプロジェクトの概要や公募の詳細に関する説明の他、作品制作の際のポイントについてプロが分かりやすく解説します。
また、キャッチコピー部門では、その場でチャレンジした課題に、講師が直接アドバイスをします。
第一線で活躍中のプロの講師に直接質問できる貴重な機会です。