国民公園及び千鳥ケ淵戦没者墓苑

皇居外苑ニュース

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皇居外苑・北の丸公園の紅葉

107件の記事があります。

2019年10月04日紅白

皇居外苑バックナンバー2019 / 北の丸公園ブログ / 季節の便り / 皇居外苑・北の丸公園の紅葉 / 秋の花

北の丸公園の自然状況をお知らせします。

公園内では植物が紅葉し始めました。また、タマスダレやヒガンバナなどの花を見ることができるようにもなりました。

ハナミズキの紅葉(2019.10.2吉田茂像対面にて撮影)

ミズキ科に分類される北アメリカ原産の植物で、公園や街路樹、庭木などに幅広く植えられます。

花は4月頃から5月頃に咲きます。

明治45年(1912年)に東京市がアメリカに送ったサクラの返礼として、大正4年(1915)に日本へ渡って来ました。

タマスダレ(2019.10.2第一駐車場付近にて撮影)

ヒガンバナ科に分類されるアメリカ原産の植物です。

花は9月頃から10月頃まで咲きます。

名前の由来は、白い花を"玉"に見立てた時、その周りに細い葉が集まる姿を"すだれ"に例えたことからとされています。

別名ゼフィランサスとも呼ばれています。

ヒガンバナ(2019.10.2芝生地付近にて撮影)

ヒガンバナ科に分類され、古代中国から日本へ渡来してきた植物です。

日本全国の人里近くに生え、花は9月頃に咲き、花が終わると葉が出てきます。

名前の由来は、秋の彼岸前後に花が咲くことからとされていますが、別名の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は古代インドの言語だった梵語(ぼんご)で、赤い花という意味をもっています。

朝晩は涼しく感じるようになり、また、ハナミズキの紅葉などからも秋を感じます。

そんな北の丸公園で、秋の花探しの散策などをお楽しみいただければと思います。

※暑い日がまだあるようですので、熱中症対策・十分な虫刺され対策をなさってお越し下さいませ

環境省ではCOOLな次世代の暮らし方でCO2を削減する取り組みを紹介するサイトを開設しています。

(URL https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/index.html

北の丸公園近隣の文化施設等のご案内 

開館・開園状況・イベントの開催状況については各施設へお問い合わせください。

(順不同)

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2018年12月20日冬至

皇居外苑いきもの / バックナンバー2018 / 北の丸公園ブログ / 季節の便り / 皇居外苑・北の丸公園の紅葉

12月22は、二十四節気の22番目、冬至(とうじ)です。

一年の中で最も昼が短くなり、夜が長くなる日です。

この日は、カボチャやこんにゃくを食べ、ゆず湯に入るなどして、無病息災を願う風習があります。

北の丸公園の紅葉と自然状況をお知らせします。

芝生地(2018.12.18 管理事務所付近の橋から撮影)

すっかり冬の様相となりました。池にはカルガモが小さな群れで飛来しています。

イロハモミジ(2018.12.20 山合いの遊歩道にて撮影)

園内の主要な紅葉は散ってしまいましたが、このイロハモミジは今、紅葉を迎えています。

アズキナシの実(2018.12.17 北の丸公園休憩所四阿と林の間にて撮影)

バラ科ナナカマド属に分類される植物です。

先に落葉してしまい、樹木には実だけが残りましたが、そのたくさんの実が目を惹きます。

アオキの実(2018.12.17 管理事務所付近にて撮影)

ミズキ科に分類される日本固有の植物です。

日陰で生育する特徴があり、北の丸公園内各所に植えられています。

緑色の実が日に日に赤く変化しています。

カルガモ(2018.12.20 芝生地の池にて撮影)

カモ科に分類される野鳥ですが、留鳥という"渡りをしない"カモで、湖沼や市街地の水辺に生息します。

主に植物の葉や実を食べますが、魚も食べることがあります。"グエー、グェグェ"と鳴きます。

オス、メスはほとんど同じ体色で、オスのほうが体型が大きく黒色が強いことで見分けられます。

カルガモ(2018.12.20 池付近の緑地にて撮影)

水中だけではなく、地上に上がり餌を探し回ることもあります。

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11月1日よりウォームビズが始まっています。

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2018年12月07日大雪

皇居外苑いきもの / バックナンバー2018 / 北の丸公園ブログ / 皇居外苑・北の丸公園の紅葉

本日12月7は二十四節気の21番目、大雪(たいせつ)です。

園内では落葉が始まり、紅葉も終わりを迎えています。

皇居乾通り一般公開を乾門に抜け、北の丸公園に足を伸ばされては如何でしょうか。

林の中の紅葉(2018.12.5林内にて撮影)

園内では、モミジ山やイチョウ並木以外にも紅葉を楽しめます。

黄色く黄葉したクロモジ:左側、赤く紅葉したハゼノキ:右側(2018.12.4撮影)

北の丸公園管理事務所と科学技術館の間の広場では、黄と赤の紅葉が並んでいます。

芝生広場の紅葉(2018.12.5管理事務所付近の橋にて撮影)

北の丸公園の中心部に位置する芝生広場は、景色もよく、休憩に適しています。

モミジの紅葉(2018.12.4モミジ山付近にて撮影)

赤、黄、オレンジなど、日に日に色合いが変化しています。

大イチョウの紅葉(2018.12.7日本武道館前にて撮影)

日本武道館前に並ぶイチョウの紅葉が最盛期を迎えています。

落ち葉とトンボ(2018.12.3芝生地にて撮影)

12月に入り、昆虫が少なくなりましたが、芝生地にてトンボを撮影できました。

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11月1日よりウォームビズが始まっています。

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北の丸公園近隣の文化施設等のご案内 

開館・開園状況・イベントの開催状況については各施設へお問い合わせください。

東京国立近代美術館では企画展「アジアにめざめたら」が10月10日から12月24日で開催中です。

東京国立近代美術工芸館では9月14日から12月9日まで、日本・スウェーデン国外交関係樹立150周年企画展「インゲヤード・ローマン展」が開催中です。

科学技術館では、「ロボコン体験ミュージアム シーズン2」が11月17日から12月9日の日程で開催されます。

国立公文書館では、企画展「つながる日本、つながる世界-明治の情報通信-」が11月20日から12月22日の日程で開催されます。

昭和館では、写真展「草の根の人びとと共に --GHQ婦人問題担当官がみた日本--」が9月15日から12月6日の日程で開催中です。

しょうけい館では、企画展「戦傷病者の証言-戦争別⑤戦後の傷病編-」 が11月20日から12月27日の日程で開催中です。

(順不同)

北の丸公園の最寄り駅のご案内

 運行状況や利用案内は、次の各駅へお問い合わせください。

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2018年11月29日北の丸公園の紅葉が見頃です。

皇居外苑バックナンバー2018 / 北の丸公園ブログ / 季節の便り / 皇居外苑・北の丸公園の紅葉

11月も残り僅かとなり、園内の様々な場所で紅葉が見頃を迎えています。

モミジ林(2018.11.28撮影)

落葉も始まり、見頃となりました。

芝生地の紅葉(2018.11.28撮影)

イチョウとケヤキの紅葉の他、周辺の樹木の紅葉も見られます。

イチョウの紅葉状態(2018.11.28日本武道館前にて撮影)

大イチョウも黄色が優勢となり、見頃を迎えようとしています。

アカシデの紅葉(2018.11.28管理事務所前、樹林地にて撮影)

葉が黄色く変化することが特徴の樹木で、更に園内の紅葉を盛り上げます。

ニシキギの紅葉(2018.11.29北の丸休憩所付近にて撮影)

モミジ林に劣らず、ニシキギも美しく紅葉しています。

イチョウの紅葉(2018.11.28国立近代美術館工芸館入口付近にて撮影)

皇居乾門の対面にあるイチョウも綺麗に色付きました。

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日比谷図書文化館では、「江戸から東京へ ー江戸城無血開城から東京の新たな幕開けー」が10月5日から12月2日の日程で開催中です。

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2018年11月22日小雪

皇居外苑いきもの / バックナンバー2018 / 冬の花 / 北の丸公園ブログ / 皇居外苑・北の丸公園の紅葉

11月22は、二十四節気の20番目、小雪(しょうせつ)です。

冬の到来を目前に感じる時期です。

北の丸公園の紅葉と自然状況をお知らせします。

芝生地(2018.11.21撮影)

イチョウやケヤキが紅葉し、落葉も始まっています。

イチョウの紅葉(2018.11.16気象観測露場付近にて撮影)

周囲を緑の葉に囲まれたイチョウの紅葉が、晴天も相まって鮮やかでした。

モミジ(2018.11.21モミジ林にて撮影)

今週に入り、モミジは紅葉が目立つようになりました。

イチョウの紅葉状態(2018.11.21日本武道館前にて撮影)

芝生地周辺に比べると、日本武道館前のイチョウの紅葉は遅れているようです。

キチジョウソウの花(2018.11.21管理事務所前の四阿付近にて撮影)

キジカクシ科に分類される植物です。夏に花が咲くヤブランに似ていますが、キチジョウソウの花は9月から11月にかけて咲きます。 花が終わると赤い実がなります。

オオカマキリ(2018.11.20公園内歩道上にて撮影)

オオカマキリは、一般的に見られるカマキリ科の昆虫の中で最も大きな種類で、5月から11月に見られます。

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2018年11月16日北の丸公園紅葉だより②

皇居外苑いきもの / バックナンバー2018 / 北の丸公園ブログ / 季節の便り / 皇居外苑・北の丸公園の紅葉

紅葉が進み、落葉し始める樹木も出てきました。歩道では落ち葉の香りがします。

北の丸公園の紅葉と自然状況をお知らせします。

芝生地の紅葉(2018.11.16撮影)

今週、公園内の植物の紅葉が次々に進みました。

イチョウの紅葉(2018.11.14管理事務所前の四阿付近にて撮影)

陽光に照らされたイチョウの葉が黄色く際立ちます。

モミジ(2018.11.16モミジ林にて撮影)

樹木の先端が赤く変化しました。

イチョウの紅葉状態(2018.11.16日本武道館前にて撮影)

右奥の大イチョウも色が変化してきました。

イヌホオズキの花(2018.11.12北の丸休憩所横の四阿付近にて撮影)

ナス科の植物に分類され、花はトマトやピーマンなどとよく似ています。

道端などでよく見ることができ、黒い実がなります。

サトクダマキモドキ(2018.11.14公園内歩道上にて撮影)

キリギリス科に分類されるバッタで8月から11月まで見られます。木の上で葉を食べて生活しています。

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2018年11月12日北の丸公園紅葉だより

皇居外苑バックナンバー2018 / 北の丸公園ブログ / 季節の便り / 皇居外苑・北の丸公園の紅葉 / 秋の花

関東地方では、紅葉の見頃を迎えている場所もあるようです。

北の丸公園の紅葉と自然状況をお知らせします。

芝生地(2018.11.12管理事務所前の四阿付近の橋から撮影)

ケヤキは褐色に、イチョウは黄色に変化が見えます。

モミジ林(2018.11.12撮影)

緑が多く、本格的な紅葉には至っていません。

イチョウ並木(2018.11.12日本武道館前にて撮影)

日本武道館正面のイチョウ並木は、芝生地と比べまだ緑色が優勢です。

サザンカの花(2018.11.7モミジ林付近にて撮影)

ツバキよりも開花時期の早いサザンカは、公園内の様々な場所で開花しています。

ツワブキの花と昆虫(2018.11.7管理事務所前四阿付近にて撮影)

開花している花がアベリアからツワブキへと移り変わり、昆虫が数多く訪れています。

マユミの実と種(2018.11.7管理事務所前にて撮影)

ニシキギと近縁の植物で、漢字で真弓と書きます。古代には弓の材としてこの植物を使ったとされたことから、この名前になりました。

紅葉したニシキギの葉と雨露(2018.11.9モミジ林付近にて撮影)

雨天の中、ニシキギの紅葉が鮮やかに際立っていました。

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2018年11月07日立冬

皇居外苑いきもの / バックナンバー2018 / 北の丸公園ブログ / 皇居外苑・北の丸公園の紅葉 / 秋の花

11月7は、二十四節気の19番目、立冬(りっとう)とされています。

冬の入口で、日の出ている時間が段々と短くなる時期です。

北の丸公園の紅葉と自然状況をお知らせします。

朝日とケヤキ(2018.11.5モミジ林周辺にて撮影)

ケヤキが朝日に照らし出され、紅葉が際立って見えました。

ケヤキとイチョウの紅葉(2018.11.5管理事務所前の四阿付近から芝生地を撮影)

晴れた日にはたくさんの方が利用され、多種多様に過ごされています。

太陽に照らされたススキ(2018.11.7芝生地にて撮影)

夕方にススキの穂が、陽光の角度によってきれいに映し出されます。

赤く熟したピラカンサの実(2018.11.5モミジ林前の道沿いにて撮影)

ピラカンサなど、この時期に着く実は、冬の野鳥たちの貴重な食べ物になります。

ニシキギの紅葉と実(2018.11.5モミジ林対面側にて撮影)

紅葉の美しさが錦に例えられるニシキギには、朱色の実がなっています。

ヤツデと開花した花(2018.11.5管理事務所前公衆電話付近にて撮影)

写真左側:ヤツデは、日本で古くから縁起物や魔除けとして親しまれている植物です。

     (名前こそヤツデですが、葉は必ず8つに裂ける訳ではなく、7つから9つに裂けます。)

写真右側:近付いて見ると、淡い色の綺麗な花です。

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2018年11月02日秋と昆虫

皇居外苑いきもの / バックナンバー2018 / 北の丸公園ブログ / 季節の便り / 皇居外苑・北の丸公園の紅葉

来週には立冬を控え、体感温度も大分寒く感じるようになりました。

北の丸公園の紅葉と自然状況をお知らせします。

(左側)10月5日に撮影された芝生地、(右側)11月2日に撮影された芝生地(管理事務所付近の橋から撮影)

約一ヶ月で紅葉が進んだように見えます。

黄色く色付いたケヤキ(2018.11.2モミジ林周辺にて撮影)

モミジの紅葉はそれほど進んでいません。(2018.11.2モミジ林にて撮影)

羽をこすり合わせて鳴くアオマツムシのオス(2018.10.24吉田茂像横のシダレザクラにて撮影)

コオロギ科の昆虫で、樹木の上で生活します。

なかなか姿が見られませんが、オスのリー、リー、リーリーという鳴き声を園内で聴くことができます。

アオマツムシのメス(2018.10.25管理事務所内にて撮影)

管理事務所内に迷い込んでいました。

アオマツムシのオスとメスの判別方法は外見上、羽の部分の模様で見分けられます。

オス(絵図左側)は背中に複雑な模様があります。メス(絵図右側)は特に模様がありません。

エンマコオロギのオス(2018.10.24園内草地にて撮影)

エンマコオロギはコオロギ科で最大の種類です。

草むらの中で、ヒリヒリヒリ・・・と鳴きます。

アツバキミガヨランとハラビロカマキリ(2018.10.31北の丸休憩所前にて撮影)

アツバキミガヨランの花に訪れる昆虫を狙ってか、ハラビロカマキリを見ることができました。

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2018年10月25日北の丸公園紅葉だより

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朝晩は寒くなってきました。

紅葉の状態も合わせ、北の丸公園の自然状況をお知らせします。

芝生地(2018.10.25池にかかる橋から撮影)

イチョウやケヤキの色が変わってきています。

晴れの日には多くの人が訪れ、くつろぎの場となっています。

イチョウの紅葉(2018.10.22池にかかる橋から撮影)

イチョウとケヤキの紅葉(2018.10.25芝生地の石のベンチから撮影)

事務所前四阿向かいのイチョウとケヤキは、角度によって様々な表情を見せます。

ハナミズキの紅葉(2018.10.22吉田茂像前にて撮影)

葉の間に通った朝日が朝もやに映し出され、紅葉と相まって美しい光景となりました。

開花し始めたツワブキの花(2018.10.22第2駐車場入口にて撮影)

キク科の植物で、10月から12月にかけて花を咲かせます。

園芸品種としても栽培されており、八重咲品種、葉に模様入りの品種があります。

コカマキリ(2018.10.16歩道上にて撮影)

小型のカマキリで、前足の鎌に黒と白の模様が特徴です。

歩道を横切りながら、頻繁に周りを見回していました。

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科学技術館では、「東京パズルデー 2018in科学技術館」が11月3日から11月4日までの日程で開催されます。

国立公文書館では平成30年度 第2回企画展 「躍動する明治-近代日本の幕開け-」が9月22日から11月4日までの日程で開催中です。

昭和館では、写真展「草の根の人びとと共に --GHQ婦人問題担当官がみた日本--」が9月15日から12月6日の日程で開催中です。

しょうけい館では、企画展「戦傷病者の証言-戦争別④アジア・太平洋戦争末期(S20)編-」 が10月16日から11月18日の日程で開催中です。

日比谷図書文化館では、「江戸から東京へ ー江戸城無血開城から東京の新たな幕開けー」が10月5日から12月2日までの日程で開催中です。

日比谷公園では、「第16回日比谷公園ガーデニングショー2018」が10月20日から10月28日までの日程で開催中です。

(順不同)

北の丸公園の最寄り駅のご案内

 運行状況や利用案内は、次の各駅へお問い合わせください。

(順不同)

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