冬の花
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2014年02月03日二月の花 皇居外苑内
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2014年02月03日北の丸公園の自然
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本日は節分です。園内では早咲きの桜が開花し始め、本格的な春が待ち遠しくなってきました。
2月3日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。
(※画像をクリックすると拡大します。)
カワヅザクラ
吉田茂像近くで、早咲きのサクラのひとつ、カワヅザクラが咲き始めました。
カワヅザクラはオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種で、静岡県河津町で発見された事からこの名がつきました。
オオキバナカタバミ
名前の通り、まるで大きなカタバミのようです。
特徴は葉の紫色の斑点で、とても耐寒性があります。
シロミノマンリョウ
以前、赤い実のセンリョウを紹介しましたが、こちらはシロミノマンリョウ。名前の縁起の良さから、センリョウ同様お正月の床飾りとして使われます。見つけにくい場所にあるので、地図を参考にしてご覧下さい。
2月3日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。
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カワヅザクラ
吉田茂像近くで、早咲きのサクラのひとつ、カワヅザクラが咲き始めました。
カワヅザクラはオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種で、静岡県河津町で発見された事からこの名がつきました。
オオキバナカタバミ
名前の通り、まるで大きなカタバミのようです。
特徴は葉の紫色の斑点で、とても耐寒性があります。
シロミノマンリョウ
以前、赤い実のセンリョウを紹介しましたが、こちらはシロミノマンリョウ。名前の縁起の良さから、センリョウ同様お正月の床飾りとして使われます。見つけにくい場所にあるので、地図を参考にしてご覧下さい。
2014年01月27日北の丸公園の自然
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2014年01月20日北の丸公園の自然
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午前中園内を散策していたら、池にうっすらと氷が張っているのを見つけました。これから冬が深まるにつれて氷の厚みは増し、動物たちのスケートリンクになります。
1月20日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。
(※画像をクリックすると拡大します。)
ヒマラヤユキノシタ
名前の通り、ヒマラヤ山脈に分布する植物で、別名はベルゲニア。花言葉の忍耐・順応は、この寒い時期に咲く花としてぴったりです。
ハクモクレンの冬芽
花木園ではハクモクレンの冬芽が毛をびっしり身にまとって、寒さ対策をしています。3月頃に真っ白で大輪の花を咲かせます。
ハクモクレンの冬芽のアップ
アカバナミツマタ
枝先が必ず三つ又に分かれることから、この名がつきました。和紙の原料として有名です。
1月20日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。
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ヒマラヤユキノシタ
名前の通り、ヒマラヤ山脈に分布する植物で、別名はベルゲニア。花言葉の忍耐・順応は、この寒い時期に咲く花としてぴったりです。
ハクモクレンの冬芽
花木園ではハクモクレンの冬芽が毛をびっしり身にまとって、寒さ対策をしています。3月頃に真っ白で大輪の花を咲かせます。
ハクモクレンの冬芽のアップ
アカバナミツマタ
枝先が必ず三つ又に分かれることから、この名がつきました。和紙の原料として有名です。
2014年01月14日北の丸公園の自然
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2014年01月06日北の丸公園の自然
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2013年12月24日北の丸公園の自然
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いよいよ今年もあとわずか。園内では冬の寒さに負けず、小学生が元気に走り回っています。
12月24日(火)の北の丸公園自然情報をお届けします。
(※画像をクリックすると拡大します。)
ニホンズイセン
清水門外通りと花木園に植栽されています。来年2月頃まで開花予定です。牛ヶ渕を背にした、可憐な立ち姿をお楽しみください。
ボケ
ボケの花がわずかに咲きはじめました。この印象的な名前の由来は、ボケの実が「瓜」に似ている事から「木瓜(もっか)」となり、「ボケ」に変わったというのが定説です。
アズキナシ
オレンジ色の小さな実がたくさんなっています。実が梨に似ていて、小豆のように小さい事からこの名がつきました。
12月24日(火)の北の丸公園自然情報をお届けします。
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ニホンズイセン
清水門外通りと花木園に植栽されています。来年2月頃まで開花予定です。牛ヶ渕を背にした、可憐な立ち姿をお楽しみください。
ボケ
ボケの花がわずかに咲きはじめました。この印象的な名前の由来は、ボケの実が「瓜」に似ている事から「木瓜(もっか)」となり、「ボケ」に変わったというのが定説です。
アズキナシ
オレンジ色の小さな実がたくさんなっています。実が梨に似ていて、小豆のように小さい事からこの名がつきました。
2013年12月16日北の丸公園の自然
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12月も中旬となりました。イチョウはすっかり葉を落とし、園内の至る所で黄色の絨毯が広がっています。
12月16日(金)の北の丸公園自然情報をお届けします。
(※画像をクリックすると拡大します。)
ハマヒサカキ(雄木)
園内を歩いていると、時折ガスのような匂いがします。その正体は、このハマヒサカキ。写真は雄木(おぎ)で、花を沢山つけています。
ハマヒサカキ(雌木)
大量の実をつけているのはハマヒサカキの雌木(めぎ)です。気象観測地(露場)を取り囲む様に植栽されています。
センリョウ
12月から3月に赤く熟し、生け花によく使われます。また、果実が黄色の品種をキミノセンリョウといいます。
マユミ
可愛らしい薄ピンク色の実が裂け、中の種子が見えています。是非ご覧下さい。
12月16日(金)の北の丸公園自然情報をお届けします。
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ハマヒサカキ(雄木)
園内を歩いていると、時折ガスのような匂いがします。その正体は、このハマヒサカキ。写真は雄木(おぎ)で、花を沢山つけています。
ハマヒサカキ(雌木)
大量の実をつけているのはハマヒサカキの雌木(めぎ)です。気象観測地(露場)を取り囲む様に植栽されています。
センリョウ
12月から3月に赤く熟し、生け花によく使われます。また、果実が黄色の品種をキミノセンリョウといいます。
マユミ
可愛らしい薄ピンク色の実が裂け、中の種子が見えています。是非ご覧下さい。
お濠の水の透明度も高く、空気も大変澄んだ日でありました。
ご来苑の際には路面の凍結、屋根からの落雪にご注意ください。
みなさまのご来苑をお待ちしております。
水面に桜田門(国指定重要文化財)が映っています。
桜田濠の菜の花。奥が桜田門です。
桜田濠の水面に青空と丸の内界隈の建物が映っています。