総合環境政策

「環境教育」の事業分野

各登録事業名をクリックすると、事業概要・事業内容・年間計画・活動実績・実施主体などを閲覧できます。

SDGs for School認定エデュケーター講座

実施団体:一般社団法人シンク・ジ・アース
事業概要:SDGsの本質を理解し、より多くの人に届ける役割を担うエデュケーターを育成する講座
 

SDGs for School学校寄贈プログラム

実施団体:一般社団法人シンク・ジ・アース
事業概要:SDGsを学ぶ教材を開発して、希望する学校に毎年(年1回)寄贈する事業
 

マンガとすごろくで学ぶ!環境学習教材開発事業

実施団体:加山興業株式会社

事業概要:環境教育に関する以下の教材を開発及び提供(冊子・WEB上)しています。主に、近隣の小学校や事業者で開催しているセミナー・工場見学にて、教材冊子を配布。
① 「テラノさんとぼく」(分野:環境・ごみ・資源)
「社会にはなぜルールがあるのか」を学習することから始まり、現在の問題点や現状の把握(特にごみ問題)を通して、未来のためにできることを考えてもらうマンガ形式の教材です。
② 「テラノさんと○○さんとぼく」(分野:環境・ごみ・資源)
SDGsに触れながら、ごみ問題について気付き、分別やリサイクルなど身近にできることを考えてもらうマンガ形式の教材です。
③ 「SDGsすごろく」
すごろくで楽しみながらSDGsについて学ぶことが出来る教材です。


うちエコ診断士資格試験

実施団体:一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット

事業概要:うちエコ診断士資格試験は、地球温暖化問題や家庭部門の温暖化防止対策の知識を有し、家庭における地球温暖化防止対策についてのアドバイス、提案ができる専門家を試験によって認定する事業です。また、スキルの継続と向上を目的に資格取得から2年ごとに家庭部門の地球温暖化防止対策に関する最新情報や個人情報・倫理規程等に関する知識を更新するための、資格更新研修も実施しています。


愛玩動物飼養管理士養成・認定事業

実施団体:公益社団法人 日本愛玩動物協会

事業概要:動物の愛護及び適正な飼養管理に関する知識・技術の普及啓発を行う指導者の養成


NACS-J自然観察指導員講習会

実施団体:公益財団法人 日本自然保護協会

事業概要:「NACS-J自然観察指導員講習会」は、地域に根差した自然観察活動を通じて、自然の価値を伝え自然を守る自発的な活動に繋げられる人材を養成することを目的とする。具体的には野外実習と屋内講義を通じて、生物多様性や生態系のしくみを理解し、それを野外で効果的に観察する手法を学ぶとともに、自然保護および自然保護教育の必要性とその普及啓発における自然観察活動の有効性を学び、実際に野外で行う自然観察会におけるファシリテーター・インタープリターとしての基礎的な素養を身に着ける。これをもって、各地域での「自然観察からはじまる自然保護」の実践者となっていただくことを期待する。
 

▶環境経営士養成講座

実施主体:一般社団法人 日本経営士会

事業概要:地球温暖化などで持続可能な社会が実現できるか危ぶまれているが、企業・団体の職員に対して環境保全のための活動、即ち企画の作成、環境理念、組織作り、計画作り、実施の結果、次に向けた計画即ちPDCAの実践、教育などができる人材を養成する。期待される活動としては企業・団体などの環境保全活動の支援(例えば環境CSR事務局、環境・CSR社内研修企画・講師、社員対象eco検定受検対策研修、企業・団体などの環境・CSR面の課題解決の支援(環境保全を通してのコンサルタント活動)・企業団体への環境マネジメントシステムの普及・日本経営士会支部活動としての地域内連携活動・地域社会での環境保全活動(ボランティア活動を含む))。アドバンストコース修了者には修了証を授与する。


B&G海洋性レクリエーション指導員 センター・インストラクター養成研修

実施主体:公益財団法人B&G財団

事業概要:海洋性レクリエーション(主にヨット・カヌー)の実技や水泳等の基礎指導、子供の自助意識向上のための安全教育、高齢者の健康づくりや障害者を含むインクルーシブな活動への対応をはじめ、水上での安全管理、心肺蘇生法(資格取得)等を習得し、海洋性レクリエーション活動に必要な海洋環境・環境保全等についての講習を受講する30日間の合宿研修である。 一定の審査基準に合格した者を「B&Gセンター・インストラクター」として認定し、全国各地域において、海洋性スポーツ等の実践活動や自然体験・環境教育を通じた青少年の健全育成ほか、幼児から高齢者・障害者を含む地域住民の健康づくり及び防災力の強化にもつながる地域コミュニティの活性化に努める。 以前登録のB&G海洋性レクリエーション指導員「アドバンスト・インストラクター養成研修事業」と「アクア・インストラクター養成研修事業」を統合するものである。


環境再生医資格認定

実施主体:特定非営利活動法人 自然環境復元協会

事業概要:環境再生医とは、自然環境保全や再生活動において、自身の専門性と自然環境に関する知識を基礎に、地域住民や行政・教育機関・企業・専門家などとの協働を推進できる人材です。そして身近な町医者のように、地域の自然環境保全に広く関われる「わが町の自然環境のお医者さん」となれる環境人材です。種類は「初級・中級・上級」の3段階があり、実務経験や受講内容によって取得できる級が決まります。


水俣病教育指導員育成事業

実施主体:特定非営利活動法人 水俣フォーラム

事業概要:水俣病を通じて環境教育に携わりたいという人に対し、水俣病の概説を講義するとともに、多分野(歴史、医学、化学、法学、社会学等)にわたる問題を提示 し、考察を促す。「展示説明員勉強会」と「水俣病大学」の2つの講座を行うが、「展示説明員勉強会」受講者には展示説明の機会を提供する。「水俣病大学」 は全科目を受講する学生と、任意に選択した科目を受講する聴講生を募集するが、教育の場で教授できるようにすることを目的とする。なお、希望者には居住地 近辺の教育施設に対して推薦を行う。


ビオトープ管理士セミナー

実施主体:公益財団法人 日本生態系協会

事業概要:人材認定等事業に登録されている「ビオトープ管理士」になるために、自然と伝統が共存する持続可能なまちづくり・くにづくりに必要とされる基本的な知識や技能を学ぶセミナーです。ビオトープ管理士資格試験を受験しない方でも、SDGsや30by30など、自然を守るために必要な考え方や法制度といった環境問題に一歩踏み込んだ勉強をすることができます。


ビオトープ管理士資格試験

実施主体:公益財団法人 日本生態系協会

事業概要:生きものや法制度に関する知識から技術、倫理観、評価力や応用力まで、幅広い観点で総合的に審査し、環境保全に関する知識や指導能力を有すると認められる 技術者を『ビオトープ管理士』として認証します。これにより、自然と伝統が共存する持続可能なまちづくり・くにづくりに貢献する次第です。内容は、専門性から計画部門・施工部門の2部門、さらに経験量や期待される責任の大きさから1級・2級の2階級に区分され、それらの組み合わせにより認定 される資格は1級ビオトープ計画管理士、1級ビオトープ施工管理士、2級ビオトープ計画管理士、2級ビオトープ施工管理士の4種類となります。


環境社会保全士認定事業

実施主体:特定非営利活動法人 環境保全協会

事業概要:生活者の立場から地球環境問題について考察し、関連する様々な技術・施策の知識を身につけ、そのうえで体系的な環境配慮行為の実践ができ、かつ、それらについての指導を行える環境社会保全士を育成・認定する。


自然体験活動リーダー養成講座

実施主体:あそあそ自然学校

事業概要:主に富山県内で活躍することを想定した、主に大学生を対象とする自然体験活動リーダーを養成する講座。


森林管理士資格養成講座

実施主体:特定非営利活動法人 日本樹木育成研究会

事業概要:1.座学:(1)森林管理士の役割(2)日本の森林の現況と森林法(3)森林計画制度の概要(4)森林経営計画の作成方法(5)育林手法(6)森林と生物多様性(7)地球温暖化防止と森林の役割(8)J-VER制度の概要(9)森林セラピー論(各講義時間1コマ80分)を実施する。 2.座学講座の修了者を対象に択一試験(60分)、論述試験(90分)を実施する。 3.実技講座として、刈り払い機及びチェーンソーについて2日間の実技講座を実施する。 座学講座の修了者を対象に択一試験(60分)、論述試験(90分)を実施する。 実技講座として、刈り払い機及びチェーンソーについて2日間の実技講座を実施する。


こども環境管理士資格試験

実施主体:公益財団法人 日本生態系協会

事業概要:"環境の時代"において思いやる心、命、もの、そして自然を大切にする心を育む保育・幼児教育を担う方、子どもたちを安心して任せられる方を『こども環境管理士』として認証し、自然と伝統が共存した持続可能なまちづくり・くにづくりに貢献します。


支援アシスタント養成会

実施主体:特定非営利活動法人 いしかわ自然体験支援隊

事業概要:小中学校における「総合的な学習の時間」にて実施される、環境教育などの活動支援を目的として、自然体験活動の指導方法を「自然の仕組み」や「自然と文化」などの講義を通じて実施。


「エスペックみどりの学校」育成事業

実施主体:エスペック株式会社

事業概要:植樹やみどりのカーテン等を活用し、環境保全活動を実施するために必要な基礎知識と実務内容を、座学と現地指導にて教育し、指導者としての環境保全活動の基礎を学ぶ。


プロジェクトWET指導者(エデュケーター)の認定に関する事業

実施主体:公益財団法人 河川財団

事業概要:「プロジェクトWET(Water Education Today)」は、全国の幼稚園から高校3年生までの子どもたちを対象とした、水に関する環境教育プログラムである。当河川財団が、指導者養成のための講座の開催を取り仕切り、一定の基準のもとで当該講座を修了した者について、このプロジェクトWETを用いて子どもたちを教育する指導者(エデュケーター)として認定するものである。


プロジェクトWET指導者(ファシリテーター)の認定に関する事業

実施主体:公益財団法人 河川財団

事業概要:「プロジェクトWET(Water Education Today)」は、全国の幼稚園から高校3年生までの子どもたちを対象とした、水に関する環境教育プログラムである。当河川財団が、指導者養成のための講座の開催を取り仕切り、一定の基準のもとで当該講座を修了した者について、水に関する教育を行うエデュケーター(一般指導者)を育てるファシリテーター(上級指導者)を認定するものである。


CONEトレーナー養成会

実施主体:特定非営利活動法人 自然体験活動推進協議会

事業概要:当協議会が認定する指導者養成事業を実施する能力(企画・コーディネート、運営、進行など)と心構えを有する「自然体験活動トレーナー(略称を(CONEトレーナーとする)」を養成する。 ●自然体験活動トレーナー ・自然体験活動リーダー、自然体験活動インストラクター、自然体験活動コーディネーターを養成する。CONEトレーナーは上記に加え下記についての役割を持つ。 ・自然体験活動の振興を促進する。 ・地域内の多様な組織・機関との連携・交流を図る。 トレーナーが活躍する分野は広く、環境教育、青少年教育、農林漁業、山・森林、省エネ、海・河川・湖などがある。 本育成事業は、上記にある役割を果たすための人材を養成するための研修(CONEの理念、養成事業の指導・評価技術・企画・マネジメント、自然体験活動の現状・課題・展望など)を行う。


CONEトレーナー認定会

実施主体:特定非営利活動法人 自然体験活動推進協議会

事業概要:当協議会が認定する指導者養成事業を実施する能力(企画・コーディネート、運営、進行など)と心構えを有するものを「自然体験活動トレーナー(略称をCONEトレーナーとする)」として認定する。 ●自然体験活動トレーナー ・自然体験活動リーダー、自然体験活動インストラクター、自然体験活動コーディネーターを養成する。 CONEトレーナーは上記に加え下記についての役割を持つ。 ・自然体験活動の振興を促進する。 ・地域内の多様な組織・機関との連携・交流を図る。 トレーナーが活躍する分野は広く、環境教育、青少年教育、農林漁業、山・森林、省エネ、海・河川・湖などがある。 本認定事業は、上記にある役割を果たす人材としてふさわしいかを審査し、認定会終了後に参加者の合否判定を行う。
 

自然体験活動リーダー育成講座

実施主体:特定非営利活動法人 自然体験学校

事業概要:日帰りで10名程度の少人数を身近な自然に案内できるリーダーや、体験学習(観光)活動において、共通の指導法やリスクマネジメントなど幅広い分野での体験活動の指導者を育成します。 青少年をはじめとする多くの人々の体験活動推進と環境保全の心を育てることを目的としています。
 

川に学ぶ体験活動指導者の育成に関する事業

実施主体:特定非営利活動法人川に学ぶ体験活動協議会(RAC)

事業概要:NPO法人川に学ぶ体験活動協議会(以下「RAC」という。)は、川に親しみ川に学ぶ体験活動を普及するため、安全かつ楽しく水辺に誘う ことの出来る人材を、当法人が定める所定のカリキュラムに沿って養成し、「RAC指導者」として登録する事業を行うものである。


環境教育インストラクター認定

実施主体:特定非営利活動法人 環境カウンセラー全国連合会

事業概要:環境問題を広範囲かつ多角的に思考しながら学習指導を行なうことができる指導者の認定を目的として、書類審査(指導計画書、論文、行動経歴書)による認定を行ないます。 認定申請には、特定非営利活動法人環境カウンセラー全国連合会 (ECU)及びECUが認定する団体が主催する「環境教育インストラクター応募資格取得セミナー」の受講修了、またはECUが実施する「環境教育インストラクター応募資格取得通信講座」の受講修了が必要です。認定された方は、「環境教育インストラクター認定書」の交付を受け、ECUに登録されます。


環境管理士育成講座

実施主体:特定非営利活動法人 日本環境管理協会

事業概要:「地域住民の生命と財産を守る」生活環境管理、「事業体の環境保全と安全性の確保」する経営環境管理、そしてそれぞれが組織活動を行うために必要な環境法令並びに環境基準について、環境管理組織の確立から運営に必要な知識及び技能を有する人材の育成、指導を行います。


環境管理士認定事業

実施主体:特定非営利活動法人 日本環境管理協会

事業概要:「生活環境管理」としての地域住民及び「経営環境管理」における事業体に対する(1)環境管理組織の確立、運用、(2)環境管理体制の統括管理、(3)環境保全活動に必要な環境関連法規に基づく管理・指導並びに環境基準による安全性に対する処理能力について、本会の規定による書類審査の結果、環境管理士に認定し本会に登録します。


スクールインタープリター養成入門講座

実施主体:一般社団法人IPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパン 略称 一般社団法人IPNET-Jイプネット・ジャパン 英語表記 The Interpretation Network of Japan

事業概要:学校での自然とのふれあい、自然体験を通じた環境学習を行う人材の育成。教員、ゲストティチャー(市民)を対象に、環境教育、自然保護教育の理念を身に付け、体験活動の技術を持ち自ら学校と連携する活動者を育成する。


公認ネイチャーゲーム指導者(自然体験活動指導者)養成講座

実施主体:公益社団法人 日本シェアリングネイチャー協会

事業概要:ネイチャーゲーム及び自然体験活動の指導に関する青少年及び成人の学習活動に係る知識・技能を審査し認定する。


ホールアース自然学校講座

実施主体:株式会社ホールアース

事業概要:当校における自然体験活動及び講義・実習を通じ、直接体験による自然と人間の関わりの理解促進、持続可能なライフスタイルの提案などを実践する指導者を養成する。


グリーンセイバー(マスター)検定制度

実施主体:特定非営利活動法人 樹木・環境ネットワーク協会

事業概要:植物や自然環境に関する幅広い知識を正しく身につけ、生態系の保護・育成に貢献できる人を育てることを目的としたグリーンセイバー検定試験制度です。かつての「ベイシック」「アドバンス」のランクが、2020年度から「ネイチャー」「カルチャー」に編成されました。「マスター」は従来通りのランクレベルで、自然と市民とのコーディネーターとしてより高度でかつ深い知識を身につけております。


白神自然学校インストラクター養成講座

実施主体:特定非営利活動法人 白神山地を守る会

事業概要:世界遺産 白神山地で白神山地の地形並びに樹木・動植物等の特徴をつかみ、自然を理解しようとする人に対し、環境教育のできる人材を養成する事業を展開する。


指導者養成セミナー 清里インタープリテーションセミナー&体験学習法セミナー

実施主体:公益財団法人キープ協会

事業概要:環境教育は、自然の素晴らしさを知ると同時に、問題点にも気づき、それに対して何らかの働きかけができる人材を育てることです。清里インタープリテーションセミナー&体験学習法セミナーでは、環境教育の専門家だけではなく、誰もが日常の仕事や暮らしの中で「働きかけ」をできる人となれるように、ま「働きかけ」ができる人を増やすことで持続可能な社会を実現につながることを目指して、本セミナーを実施しています。


「PLT:Project Learning Tree~木と学ぼう~」ファシリテーター養成講座

実施主体:特定非営利活動法人 国際理解教育センター(PLT日本事務局)

事業概要:アメリカの環境教育プログラムであるPLTの日本事務局として、PLTプログラムに則った研修主催を通し、PLTの普及と環境教育指導者の育成に努めている。当団体の主催講座では、毎年2日間で12時間の研修を行っており、1日目はPLTのアクティビティ体験、2日目はPLTアクティビティを用いたプログラム作りの体験で構成される。以上を通し、参加者がファシリテーターとして、環境教育のプログラムを作成し、実施するために必要なスキルの育成を目指している。


プロジェクト・ワイルド

実施主体:一般財団法人公園財団

事業概要:米国で開発された環境教育プログラム「プロジェクト・ワイルド」をテキストとして、自然や環境のために責任ある行動を行える子どもたちを育成する指導者を養成する。