3. 市区町村の取組状況
                以下の調査項目2については、調査対象市区町村のうち、レジ袋削減に対して何らかの取組を行っていると回答のあった市区町村750件を対象に集計した。
                2.市区町村のレジ袋削減に対する今後の取組意向
              
  
    | (1) | 今後のレジ袋削減の取組意向について ■今年度の特徴「拡充予定」と「継続予定」と合わせて、約96%が継続的な取組の意向を示している。九州地方では、「拡充予定」が約2割を占め、比較的割合が高い。
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    | (2) | 行政計画への位置付けについて ■今年度の特徴約7割が、何らかの行政計画においてレジ袋削減の取組について位置付けており、「廃棄物処理計画において位置付けている」が5割強と最も多く、「行政計画において位置付けていない」が3割弱である。地域ブロック別に見ると、一部を除く多くの地域で「廃棄物処理計画において位置付けている」割合が高くなっている。
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    | (3) | ごみ袋としての利用の推奨状況について ■今年度の特徴レジ袋のごみ袋としての利用について、「ごみ袋は指定したものを利用する」が7割強、「ごみ袋として利用することを認めている」が3割弱であり、指定のごみ袋を利用する方針を採用している自治体が多い。
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    | (4) | 過去一年間に新たに取り組んだ取組内容について ■今年度の特徴「特段新たな取組は行っていない」が最も多く7割を超えている。次いで「その他の取り組み」、「参加する店舗の数を増やす」が続いている。
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