稼働時、スリープ・オフ時の消費電力
パソコンなどのオフィス機器について、稼働時、スリープ・オフ時の消費電力に関する基準を満たす商品につけられるマークです。日本、米国のほか、EU等9か国・地域が協力して実施している国際的な制度です。 経済産業省が運営する制度です。
機器の省エネ基準を、各々の機器においてエネルギー消費効率が現在商品化されている製品のうち最も優れている機器の性能以上にすることを目指して基準を策定。
多段階評価は、省エネ法に基づく省エネ基準の達成状況に応じて、相対的に5段階で策定。