グリーン・エネルギー・マーク
[1]概要(2013年4月現在)
- 環境ラベル等の特色
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本マークが表示されたものが、一定割合以上のグリーン電力を使用していることを消費者等が容易に認識できるようにする。製品、カタログ等に表示される。
- 情報の提供手法
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- マーク等表示
- 環境負荷データ表示/提供
- 環境影響の考慮の範囲
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- 様々な環境影響を全体的に考慮した環境ラベル等
- その他の環境ラベル等
[2]詳細
- 運営主体名およびその概要
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一般財団法人日本エネルギー経済研究所
エネルギーの調査研究機関 - 運営開始年
- 2008年
- 対象物品等
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14品目:20商品
飲料紙パック容器印刷、新聞印刷、ビール製造、タオル製造、CSR報告書印刷など - 着目する環境影響
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製品等の製造等に環境負荷の少ないグリーン電力が一定割合以上使用されていることに着目している。
表 着目する環境影響
環境負荷項目 ライフステージ A 資源採取 B 製造 C 流通 D 使用・消費 E 廃棄 F リユース・リサイクル 1 資源の消費 2 エネルギーの消費 3 大気・水・土壌への汚染物質の排出 4 廃棄物の排出 5 有害物質の利用 6 生態系の破壊 7 その他の環境負荷 - マークを使用するための基準
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基準概要
製品等の製造等に一定以上のグリーン電力が使用されていること。
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基準策定手続き
グリーンエネルギー運営委員会の審議、関係省庁との協議による。
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基準の目安
グリーン・エネルギー・マーク表示ガイドラインで規定。
使用電力の10%以上がグリーン電力であることが必要。
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- マークを使用するための手続
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一般財団法人日本エネルギー経済研究所グリーンエネルギー認証センターと契約しているグリーン・エネルギー・マーク事業者(グリーン電力証書発行事業者)を通じてマークの使用承認を受け、許諾契約を結ぶ。
- 製品情報確認方法
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- 供給者の書類で確認
- 検査機関等の検査結果の添付により確認
- 運営主体から検査機関等に検査依頼
- 事業所への立入調査
- 特になし
- その他
*具体的な製品情報確認方法
グリーン・エネルギー・マーク事業者(グリーン電力証書発行事業者)の提出する申請書、添付資料に不備がなく、申請内容が規程に適合することを確認する。 - 適正表示の取組
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- 実施要領等における適正表示の規定
- 適正表示のための規定(罰則規定等)を含むマーク等使用契約
- 適正表示のための規定(罰則規定等)を含む同意書等での確認
- マーク使用者からの使用状況報告
- 市場サンプリング検査
- 事業所への立入調査
- 消費者等からの通報受付体制の整備
- 特になし
- その他
- 関連情報の掲載ホームページアドレス(最新情報はこちらで入手してください)
- 問い合わせ先
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団体名一般財団法人日本エネルギー経済研究所
部署名グリーンエネルギー認証センター
担当者名小笠原 潤一、山澤 博
住所〒104-0054 東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ10F、11F
電話03-5547-0219
FAX03-5547-0225
電子メールgreen_info@tky.ieej.or.jp
URLhttp://eneken.ieej.or.jp/