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05.プログラムをデザインする / 川嶋 直(川嶋直事務所代表/日本環境教育フォーラム主席研究員)
何をデザインするのか?時間の流れ(つかみ/本体/まとめ)、デザインするもの(時間/空間/関係)、そのために理解しておくこと(対象者、場所、ねらい)
4分25秒
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06.プログラムデザイン例 / 川嶋 直(川嶋直事務所代表/日本環境教育フォーラム主席研究員)
プログラムは参加者主体型の複数のアクティビティとインタープリターからのお話で構成される。その前に目的の共有化・アイスブレイクがあり、最後にまとめがある。その間に休憩・食事・移動・打ち合わせなどの要素がはいる。全体でグループで一人で過ごす時間も組み合わせる。
3分15秒
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07.インタープリター人材育成の設計手法 / 川嶋 直(川嶋直事務所代表/日本環境教育フォーラム主席研究員)
「人は育つのであって育てるのではない」ので、育つ機会や環境をしっかり準備(設計)する。人材育成の機会には3つのステージがある。「自習/OJT/集合研修」だ。こうした機会を意図的に年間計画に落とし込む。
6分40秒
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08.人材育成と言うけれど、どんな視点で「育った!」と言えるのか? / 川嶋 直(川嶋直事務所代表/日本環境教育フォーラム主席研究員)
インタープリターの3つの役割:1)役者、2)脚本家、3)プロデユーサー・マネージャー。それぞれの役割で一人前になった(育った)と言える到達点は異なる。それぞれの到達点を意識する。
4分27秒
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09.インタープリターの人材育成(様々な機会) / 川嶋 直(川嶋直事務所代表/日本環境教育フォーラム主席研究員
インタープリターの育成には1)自分一人で、2)同僚たちと、3)お客様の力を借りて、4)どこかに出かけて、5)専門家に来てもらって、6)集合研修を開催して・・・それぞれできることがある。こうした様々な機会を年間計画に落とし込んで設計することが大事。
9分10秒
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10.まなび(学び)はまねび(真似び)から / 川嶋 直(川嶋直事務所代表/日本環境教育フォーラム主席研究員)
自分に(自分たちの施設・組織に)ピッタリのモデルはいない。ピッタリのモデルを探すより、学びたい(真似したい)インタープリターの要素を分解して、それぞれの要素ごとのモデルを探し、要素ごとにモデルに近付くトライをすべき。
3分11秒
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11.インタープリター地域での連携手法 / 川嶋 直(日本環境教育フォーラム理事長)
コミュニティとは1)地縁型コミュニティ2)テーマ型コミュニティの2つがあり、ここではインタープリテーションというテーマでつながる地域型テーマ・コミュニティを考えたい。地域のインタープリテーションを支える、インタープリター、資源・コミュニケーション・教育・森作りなどの専門家と連携を。
6分20秒
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