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エコツーリズムに取り組む地域への支援

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平成29年度(第1回)自然資源を活かすエコツーリズム・インタープリテーションの人材育成支援事業

実施概要

参加地域の募集

募集期間:平成29年11月7日~12月5日

事前アドバイザー派遣

参加チーム(地域)へアドバイザーを1名派遣(2泊3日程度)し、地域の課題把握や整理を行い、課題解決に向けたアドバイスを行います。

派遣期間:平成29年12月11日~12月22日

事前自己研修・集合研修の実施

集合研修に参加するチーム(地域)からのチーム構成員(以下、「研修生」という。)には、事務局から事前送付する教材等をもとに、集合研修に向けての自己研修及びチーム(地域)として、課題を解決するための今後の具体的な行動計画の検討を実施していただいた上で、2泊3日の集合研修に参加していただきます。

集合研修では、各種講義の他に、講師や他の研修生と共にワークショップや具体的な行動計画をブラッシュアップする(行動計画づくり)ためのディスカッションなどを行い、最後に行動計画の発表を行います。

事前自己研修:平成29年12月27日~平成30年1月14日

集合研修:平成30年1月15日~17日

実地研修の実施及び実地研修へのアドバイザー派遣

集合研修参加地域は、集合研修のカリキュラムの中で「行動計画」を作成し、集合研修後、各地域においてその「行動計画」に基づいて、活動を実践します(実地研修の実施)。また、それら地域には、各地域に見合ったフォローアップ内容の検討を行います。

Aコースにおいては、白神山地、南三陸、えびの高原、桜島、座間味村(計5地域)、Bコースにおいては、大江町、立山、日南町、屋島、阿蘇、くじゅう、甑島(計7地域)に、アドバイザーを派遣しました。

実地研修へのアドバイザー派遣期間:平成30年2月19日~3月9日

インバウンド研修

「インバウンドを受け入れるための準備が地域で始められるようになる」を研修の獲得目標として、各種講義の他に、野外実習、外国人ゲストを含めたパネルディスカッション、地域ごとのプログラム作り演習などを行います。

実施期間:平成30年7月9日〜7月11日

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