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エコツーリズムに取り組む地域への支援

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令和3年度(第5回) 自然資源を活かすエコツーリズム・インタープリテーションの人材育成支援事業

実施概要

参加地域の募集

募集期間:令和3年8月31日~9月30日

事前アドバイザー派遣

参加地域にアドバイザーを派遣し、地域の課題把握や整理を行い、課題解決に向けたアドバイスを行いました。

派遣期間:令和3年10月16日~11月11日

オンライン集合研修の実施

動画教材やオンライン会議システムを活用して、オンラインで開催しました。

動画教材の視聴、ワークショップや講師によるカウンセリングを経て、地域の目標を盛り込んだ「行動計画」(アクション・プラン)を作成しました。集合研修最終日には各地域の行動計画の発表を行いました。

集合研修:令和3年11月5日~24日

集合研修後のアドバイザー派遣

集合研修参加地域は、集合研修で作成した行動計画に基づいて活動します。

研修後も参加地域にアドバイザーを派遣し、行動計画の進捗確認と、今後のアドバイスを行いました。

※新型コロナウイルスの感染対策を施してアドバイザー派遣を行いました。参加地域と調整し、感染拡大状況に応じてオンラインに切替える等、柔軟に対応しました。

Aコースは、計5地域で開催しました。

みちのく潮風トレイル・名取トレイルセンター(宮城県)、上越市くわどり市民の森(新潟県)、伊豆ジオスクール設立準備委員会(静岡県)、かごしま環境未来財団(鹿児島県)、五島市ジオパーク推進班(長崎県)

Bコースは、6地域で開催しました。

北海道美幌町(美幌地区三町広域観光協議会)、岩手県大槌町、宮城県七ヶ浜町、山形県飯豊町、石川県志賀町、和歌山県田辺市龍神村、三重県熊野市、福岡県北九州市小倉南区平尾台、長崎県五島市玉之浦

集合研修後のアドバイザー派遣期間:令和4年1月5日~2月25日

インバウンド研修

動画教材やオンライン会議システムを活用して、オンラインで開催しました。

インバウンド研修では、「インバウンドを受け入れるための準備が地域で始められるようになる」を研修の獲得目標として、地域における外国人観光客の受け入れに向けた知識とプログラム作りの方法を学びました。

実施期間:令和3年6月24日~7月2日

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