ページの先頭です。

エコツーリズムに取り組む地域への支援

ページの本文です。

令和元年度(第3回)自然資源を活かすエコツーリズム・インタープリテーションの人材育成支援事業

実施概要

参加地域の募集

募集期間:令和元年8月19日~9月30日

事前アドバイザー派遣

参加チーム(地域)へアドバイザーを1名派遣(2泊3日程度)し、地域の課題把握や整理を行い、課題解決に向けたアドバイスを行います。

派遣期間:令和元年11月3日~15日

事前自己研修・集合研修の実施

集合研修に参加するチーム(地域)からのチーム構成員(以下、「研修生」という。)には、事務局から事前送付する教材等をもとに、集合研修に向けての自己研修及びチーム(地域)として、課題を解決するための今後の具体的な行動計画の検討を実施していただいた上で、2泊3日の集合研修に参加していただきます。

集合研修では、各種講義の他に、講師や他の研修生と共にワークショップや具体的な行動計画をブラッシュアップする(行動計画づくり)ためのディスカッションなどを行い、最後に行動計画の発表を行います。

事前自己研修:令和元年10月7日~11月19日

集合研修:令和元年11月20日~22日

実地研修の実施及び実地研修へのアドバイザー派遣

集合研修参加地域は、集合研修のカリキュラムの中で「行動計画」を作成し、集合研修後、各地域においてその「行動計画」に基づいて、活動を実践します(実地研修の実施)。また、それら地域には、各地域に見合ったフォローアップ内容の検討を行います。

Aコースにおいては、箱根ジオパーク、中能登町 石動山、長久手 もりの学舎、山陰海岸国立公園 鳥取砂丘(計4地域)、Bコースにおいては、長野県松本市 乗鞍、立山黒部、和歌山市加太、滋賀県米原、鹿児島県大島郡大和村(計5地域)に、アドバイザーを派遣しました。

実地研修へのアドバイザー派遣期間:令和2年1月21日~3月18日

インバウンド研修

「インバウンドを受け入れるための準備が地域で始められるようになる」を研修の獲得目標として、地域における外国人観光客の受け入れに向けた知識とプログラム作りの方法を学びます。

本研修は、当初、3日間の集合型での開催を検討してまいりましが、新型コロナウイルスの感染拡大により、集合での研修開催が難しい状況となりました。 そこで今回は、「動画教材(YouTube)」による自習と、「オンライン会議システム(Zoom)」を組み合わせ、オンラインで開催しました。

実施期間:令和2年6月25日~7月3日

▲ ページの上部へ