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エコツーリズムに取り組む地域への支援

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平成30年度(第2回)自然資源を活かすエコツーリズム・インタープリテーションの人材育成支援事業

実施概要

参加地域の募集

募集期間:平成30年8月1日~9月28日

事前アドバイザー派遣

参加チーム(地域)へアドバイザーを1名派遣(2泊3日程度)し、地域の課題把握や整理を行い、課題解決に向けたアドバイスを行います。

派遣期間:平成30年10月2日~11月中旬

事前自己研修・集合研修の実施

集合研修に参加するチーム(地域)からのチーム構成員(以下、「研修生」という。)には、事務局から事前送付する教材等をもとに、集合研修に向けての自己研修及びチーム(地域)として、課題を解決するための今後の具体的な行動計画の検討を実施していただいた上で、2泊3日の集合研修に参加していただきます。

集合研修では、各種講義の他に、講師や他の研修生と共にワークショップや具体的な行動計画をブラッシュアップする(行動計画づくり)ためのディスカッションなどを行い、最後に行動計画の発表を行います。

事前自己研修:平成30年10月2日~11月27日

集合研修:平成30年11月28日~30日

実地研修の実施及び実地研修へのアドバイザー派遣

集合研修参加地域は、集合研修のカリキュラムの中で「行動計画」を作成し、集合研修後、各地域においてその「行動計画」に基づいて、活動を実践します(実地研修の実施)。また、それら地域には、各地域に見合ったフォローアップ内容の検討を行います。

Aコースにおいては、支笏湖、浅間山麓、京都丹波高原、和歌山県上富田町および南和歌山地域、国頭村・大宜味村・東村・やんばる国立公園(計5地域)、Bコースにおいては、南十勝町村、日光市湯元奥日光、富士吉田市、白山市白峰、安芸太田町、土佐清水市(計6地域)に、アドバイザーを派遣しました。

実地研修へのアドバイザー派遣期間:平成31年1月19日~3月4日

インバウンド研修

「インバウンドを受け入れるための準備が地域で始められるようになる」を研修の獲得目標として、各種講義の他に、野外実習、外国人ゲストを含めたパネルディスカッション、地域ごとのプログラム作り演習などを行います。

実施期間:令和元年7月1日~3日

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