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エコツーリズムに取り組む地域への支援

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令和2年度(第4回) 自然資源を活かすエコツーリズム・インタープリテーションの人材育成支援事業

実施概要

参加地域の募集

募集期間:令和2年8月24日~9月30日

事前アドバイザー派遣

参加地域にアドバイザーを派遣し、地域の課題把握や整理を行い、課題解決に向けたアドバイスを行いました。

派遣期間:令和2年10月中旬~11月中旬

オンライン集合研修の実施

動画教材やオンライン会議システムを活用して、オンラインで開催しました。

動画教材の視聴、ワークショップや講師によるカウンセリングを経て、地域の目標を盛り込んだ「行動計画」(アクション・プラン)を作成しました。集合研修最終日には各地域の行動計画の発表を行いました。

集合研修:令和2年11月17日~30日

集合研修後のアドバイザー派遣

集合研修参加地域は、集合研修で作成した行動計画に基づいて活動します。

研修後も参加地域にアドバイザーを派遣し、行動計画の進捗確認と、今後のアドバイスを行いました。

※新型コロナウイルスの感染対策を施してアドバイザー派遣を行いました。参加地域と調整し、感染拡大状況に応じてオンラインに切替える等、柔軟に対応しました。

Aコースは、計5地域で開催しました。

七飯大沼国際観光コンベンション協会、栗駒高原ジオパーク推進協議会、さわんど温泉観光組合、自然公園財団(雲仙お山の情報館)、屋久島自然保護官事務所

Bコースは、6地域で開催しました。

岩手県陸前高田市、尾瀬国立公園、長野県原村、高知県黒潮町、広島県三次市、長崎県対馬市

集合研修後のアドバイザー派遣期間:令和3年2月半ば~3月半ば

インバウンド研修

動画教材やオンライン会議システムを活用して、オンラインで開催しました。

インバウンド研修では、「インバウンドを受け入れるための準備が地域で始められるようになる」を研修の獲得目標として、地域における外国人観光客の受け入れに向けた知識とプログラム作りの方法を学びました。

実施期間:令和3年6月24日~7月2日

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