3R容器包装リサイクル法

実施地域について

■今年度の特徴
「市町村・特別区単独での実施」が７割弱、「都道府県全域での実施の一環」が３割となっている。

■トレンド
全体的にほぼ横ばいで推移している。

スーパーマーケットの参加状況について

■今年度の特徴
「殆ど全部が参加」と「半数以上が参加」を合わせて５割強となっている。

■トレンド
全体的にほぼ横ばいで推移している。

生協・大学生協・農協の参加状況について

■今年度の特徴
「殆ど全部が参加」と「半数以上が参加」を合わせて約４割となっている。

■トレンド
「殆ど全部が参加」と「半数以上が参加」は約４～５割で推移している。

百貨店の参加状況について

■今年度の特徴
「殆ど全部が参加」が１割弱にとどまっている。一方で、「不参加」は７割弱を占めている。

■トレンド
「不参加」の割合は、依然高い傾向が見られる。

ドラッグストアの参加状況について

■今年度の特徴
「不参加」が７割弱を占めている。

■トレンド
「不参加」が増加傾向にある。

コンビニの参加状況について

■今年度の特徴
「不参加」が８割強を占めている。

■トレンド
「不参加」の割合は依然高い傾向が見られる。

その他業種の参加状況について

■今年度の特徴
「半数以下が参加」が３割弱となっている。

■トレンド
「半数以下が参加」が多い傾向に変わりはない。

取組の評価項目について

■今年度の特徴
レジ袋持参率、マイバッグ持参率を評価項目と設定している自治体が多数となっている。

■トレンド
ほぼ横ばいで推移している。

レジ袋の辞退率の推移について

■今年度の特徴
「随分向上した」と「やや向上した」とを合わせて６割強となっている。

■トレンド
「随分向上した」と「やや向上した」は、高い割合を保っている。

マイバッグ持参率の推移について

■今年度の特徴
「随分向上した」と「やや向上した」とを合わせて６割強となっている。

■トレンド
「随分向上した」と「やや向上した」は、高い割合を保っている。

レジ袋辞退率及びマイバッグ持参率の平均値について

■今年度の特徴
レジ袋辞退率、マイバッグ持参率も有料化前後で大幅な上昇が見られる。

■トレンド
レジ袋辞退率、マイバッグ持参率とも、ほぼ横ばいで推移している。