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  2. C-1. レジ袋に係る調査(平成26年度)
  3. 3.政令市・中核市・特別区の取組状況
  4. 8.政令市・中核市・特別区のレジ袋削減に対する今後の取組意向
コラム
C-1.レジ袋に係る調査(平成26年度)

3.政令市・中核市・特別区の取組状況

以下の調査項目8については調査対象86件(政令市・中核市・特別区)のうち、レジ袋削減に対して取組を行っていないと回答のあった15件を対象に集計した。

8.政令市・中核市・特別区のレジ袋削減に対する今後の取組意向

(1)

レジ袋のごみ袋としての推奨状況について

■今年度の特徴
「ごみ袋として利用することを認めている」が9割強となっており、殆どの自治体が認めている。

>> 詳細を見る[PDF 476KB]
(2)

今後の取組の意向について

■今年度の特徴
「実施予定なし」が8割、「実施予定なし(過去に実施済み)」が2割となり、すべての自治体が実施予定なしとなっている。

■トレンド
実施・検討予定の自治体は減少していたが、今年度に「0」となり、現在取組未実施の自治体では、将来も「実施予定なし」の傾向がある。

>> 詳細を見る[PDF 501KB]
(3)

今後もレジ袋削減に取り組む意向が無い理由について

■今年度の特徴
今後もレジ袋削減に取り組む意向が無い理由として、各自治体に共通する要因は認められず、自治体固有の理由が挙げられた。

■トレンド
「事業者の理解と協力が得られる見込みがない」が比較的多く挙げられているが、「その他」の自治体固有の理由が多いことに変わりはない。

>> 詳細を見る[PDF 581KB]

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