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「いいと思う!」ボタンについて
平成25年6月環境研究総合推進費ホームページのリニューアルに伴い、「いいと思う!」ボタンが導入されました。
これは、ホームページをご覧のみなさまに「いいと思う!」ボタンを押すというリアクションをお願いし、当「ホームページの改善」に反映したいという双方向の情報発信・受信へ向けた試みです。
これまでのみなさまからいただいた「いいと思う!」ボタンの集計結果を掲載いたします。
- ・第3回集計 平成26年1月〜3月集計結果
- ・第2回集計 平成25年11月〜12月集計結果
- ・第1回集計 平成25年6月〜10月集計結果
平成26年1月〜3月集計結果
(1)集計にあたって
・「いいと思う!」ボタンの新規掲載
1月から3月の間に平成23年度と24年度の「終了成果報告書」および平成24年度「ネットde研究成果報告会」が掲載されましたので、これらのページに「いいと思う!」ボタンを掲載しました。
- ・2014年1月21日 平成24年度 環境研究総合推進費 終了成果報告集
- ・2014年2月5日 平成23年度 環境研究総合推進費 終了成果報告集
- ・2014年3月6日 ネットde研究成果報告会 平成24年度研究成果報告会
・集計対象
ボタンの連打を避るため、重複を1カウントとして集計した100カウントの『いいと思う!』ボタンについて単純集計を行いました。
以下の集計結果では、前回までの第1回集計と第2回集計を合計した累計結果と比較できるように、累計したカウントを金色の星★で、今回の集計を赤い星★で表示しています。
(2)月別「いいと思う!」数
月 | 「いいと思う!」数 | |
---|---|---|
6月 | 7 | ★★★★★★★ |
7月 | 14 | ★★★★★★★★★★★★★★ |
8月 | 3 | ★★★ |
9月 | 10 | ★★★★★★★★★★ |
10月 | 32 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
11月 | 27 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
12月 | 18 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
1月 | 20 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
2月 | 25 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
3月 | 55 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★★★★ |
1月、2月と増加傾向を示し、3月はこれまで最大の55カウントとなりました。
全体の傾向を見ると、ホームページリニューアルの7月、公募期間の10月そして年度末の3月がピークとなっています。
(3)1か月当たりの平均カウント数
これまでの3回の集計結果から1か月当たりの平均カウント数を見ると、第1回集計の13.2カウント/月、第2回集計の22.5カウント/月および第3回集計の33.3カウント/月となっており、着実に増加となっています。また、全体では、1か月当たり21.1 カウントとなりました。
回数 | 期間 | カウント数 | 1か月当たりの平均カウント数 |
---|---|---|---|
第1回 | 5か月 | 66 | 13.2 |
第2回 | 2か月 | 45 | 22.5 |
第3回 | 3か月 | 100 | 33.3 |
合計 | 10か月 | 211 | 21.1 |
(4)掲載ページ別「いいと思う!」数
コンテンツによる差異を見るため、掲載ページ別「いいと思う!」数を、時系列に並べると次の通りでした。
掲載ページ | 6月〜12月 | 1月〜3月 | 「いいと思う!」数 |
---|---|---|---|
H23ネットde成果報告会 | 23 | 4 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H23動画で成果発表会 | 33 | 6 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H24中間・事後評価 | 17 | 12 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H23終了成果報告書 | - | 4 | ★★★★ |
H24ネットde成果報告会 | - | 7 | ★★★★★★★ |
H24動画で成果発表会 | 20 | 9 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H25中間・事後評価 | 18 | 18 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H24終了成果報告書 | - | 40 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
1月から3月の3か月で最も多かったのは、「H24終了成果報告書」の40カウントであり、次いで「H25中間・事後評価」18カウント、「H24中間・事後評価」12カウントの順でした。
第1回では、「動画で成果発表会」、第2回では「中間・事後評価」が多くのカウントを集めましたが、今回は「終了成果報告書」が最も多いのが特徴です。
(5)コンテンツ別カウント数
これまでの集計結果について、年度をまとめて、コンテンツ別カウントを見ると、最も多いのは、動画コンテンツの「動画で成果発表会」の68カウントであり、次いで「中間・事後評価」65カウント、「終了成果報告書」44カウントと」なっています。
コンテンツ | カウント数 | 構成比(%) |
---|---|---|
ネットde成果報告会 | 34 | 16.1 |
動画で成果発表会 | 68 | 32.2 |
中間・事後評価 | 65 | 30.8 |
終了成果報告書 | 44 | 20.9 |
合計 | 211 | 100.0 |
(6)研究課題別「いいと思う!」数
この3ヶ月で「いいと思う!」カウントが4以上となった研究課題は、図の通りでした。
研究課題番号 | 「いいと思う!」数 | |
---|---|---|
RFe-1101 | 7 | ★★★★★★★ |
3K123021 | 7 | ★★★★★★★ |
S2-11 | 5 | ★★★★★ |
A-1001 | 4 | ★★★★ |
B-0901 | 4 | ★★★★ |
S2-10 | 4 | ★★★★ |
最も多かったのは、次の2課題で、7カウントでした。
- 【RFe-1101】観光客参加型食べ残しメタン発酵温泉エネツーリズムの構築のための研究(H23〜H24):多田 千佳(東北大学)
- 【3K123021】し尿汚泥等の焼却灰からのリン回収技術の開発研究(H24〜H26):中村 洋祐(愛媛県立衛生環境研究所)
- 【S2-11】風力発電等による低周波音の人への影響評価に関する研究(H22〜H24):橘 秀樹(千葉工業大学)
- 【A-1001】埋立地ガス放出緩和技術のコベネフィットの比較検証に関する研究(H22〜H24):山田 正人((独)国立環境研究所)
- 【B-0901】風送ダストの飛来量把握に基づく予報モデルの精緻化と健康・植物影響評価に関する研究(H21〜H23):西川 雅高(独立行政法人 国立環境研究所)
- 【S2-10】クマ類の個体数推定法の開発に関する研究(H21〜H23):米田 政明(財団法人 自然環境研究センター)
平成25年11月〜12月集計結果
(1)集計にあたって
・「いいと思う!」ボタンの掲載
新たに平成25年度中間・事後評価のページに「いいと思う!」ボタンが掲載されました。
- ・2013年11月14日
H25中間・事後評価
・集計対象
ボタンの連打を避るため、重複を1カウントとして集計した45カウントの『いいと思う!』ボタンについて単純集計を行いました。下の集計結果では、前回の集計と比較できるように、前回カウントを金色の星★で、今回の集計を赤い星★で表示します。
(2)月別「いいと思う!」数
月 | 「いいと思う!」数 | |
---|---|---|
6月 | 7 | ★★★★★★★ |
7月 | 14 | ★★★★★★★★★★★★★★ |
8月 | 3 | ★★★ |
9月 | 10 | ★★★★★★★★★★ |
10月 | 32 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
11月 | 27 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
12月 | 18 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
10月をピークとして、11月〜12月は減少傾向にあります。一方、1か月当たりの平均カウント数を見ると、前回集計の13.2カウント/月から、今回の集計では22.5カウント/月となり、増加となっています。
回数 | 期間 | カウント数 | 1か月当たりの平均カウント数 |
---|---|---|---|
1回 | 5か月 | 66 | 13.2 |
2回 | 2か月 | 45 | 22.5 |
(3)掲載ページ別「いいと思う!」数
掲載ページ別「いいと思う!」数を、掲載した順に並べると次の通りでした。
掲載ページ | 6月〜10月 | 11月〜12月 | 「いいと思う!」数 |
---|---|---|---|
H23ネットde成果報告会 | 19 | 4 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H23動画で成果発表会 | 33 | 0 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H24中間・事後評価 | 5 | 12 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H24動画で成果発表会 | 9 | 11 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H25中間・事後評価 | 0 | 18 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
この2か月で最も多かったのは、「H25中間・事後評価」であり、次いで「H24動画で成果発表会」、「H24中間・事後評価」の順でした。
前回では「動画コンテンツ」が多く注目されましたが、今回は「中間・事後評価」が多いのが特徴です。
(4)研究課題別「いいと思う!」数
この2ヶ月で「いいと思う!」ボタンが3以上の研究課題別について見ると、図の通りでした。
研究課題番号 | 「いいと思う!」数 | |
---|---|---|
K113027 | 4 | ★★★★ |
5B-1201 | 3 | ★★★ |
B-0901 | 3 | ★★★ |
RF-1011 | 3 | ★★★ |
S2-10 | 3 | ★★★ |
最も多かったのは、「【K113027】アジアの都市廃棄物管理の発展に応じた埋立地浸出水対策の適正な技術移転に関する検討(H23〜H25) 研究代表者: 石垣 智基(独立行政法人 国立環境研究所)」で、 4カウントです。 次いで以下の4研究課題が3カウントの順になっています。前回は「動画コンテンツ」に集中しましたが、、今回は「中間・事後評価」が多く、各課題に平均的に分散しています。
- 【5B-1201】1,4−ジオキサン汚染地下水の生物浄化可能性の評価診断ツールの開発と浄化戦略の実証(H24〜H26)研究代表者:池 道彦(大阪大学)
- 【B-0901】風送ダストの飛来量把握に基づく予報モデルの精緻化と健康・植物影響評価に関する研究(H21〜H23)研究代表者:西川 雅高(独立行政法人 国立環境研究所)
- 【S2-10】クマ類の個体数推定法の開発に関する研究(H21〜H23)研究代表者:米田 政明(財団法人 自然環境研究センター)
- 【RF-1011】東南アジアにおける違法伐採・産地偽装対策のためのチーク産地判別システムの開発(H22〜H23)研究代表者:香川 聡(独立行政法人 森林総合研究所)
平成25年6月〜10月集計結果
(1)集計にあたって
・「いいと思う!」ボタンの掲載
この期間に「いいと思う!」ボタンを掲載したページは、次の通りででした。
- 2013年 6月 1日
H23ネットde成果報告会
- 2013年 6月 1日
H23動画で成果発表会
2013年10月 4日H24中間・事後評価
- 2013年10月15日
H24動画で成果発表会
・集計対象
ボタンの連打による重複を避けるため、1カウントとして集計し、66カウントの『いいと思う!』ボタンについて単純集計を行いました。
(2)月別「いいと思う!」数
月 | 「いいと思う!」数 | |
---|---|---|
6月 | 7 | ★★★★★★★ |
7月 | 14 | ★★★★★★★★★★★★★★ |
8月 | 3 | ★★★ |
9月 | 10 | ★★★★★★★★★★ |
10月 | 32 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
ホームページのリニューアルのあった6月から7月へと時間の経過とともに増加し、 一端8月に落ち込みましたが、その後、9月から10月へ急激に増加となり、10月が最大のカウントとなりました。
(3)掲載ページ別「いいと思う!」数
掲載ページ別「いいと思う!」数を、掲載した順に並べると次の通りでした。
掲載ページ | 「いいと思う!」数 | |
---|---|---|
H23ネットde成果報告会 | 19 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H23動画で成果発表会 | 33 | ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ |
H24中間・事後評価 | 5 | ★★★★★ |
H24動画で成果発表会 | 9 | ★★★★★★★★★ |
最も多かったのは、「H23動画で成果発表会」であり、次いで「H23ネットde成果報告会」、「H24動画で成果発表会」および「H24中間・事後評価」の順でした。
掲載するコンテンツを見ると、やはり「成果発表会」の「動画コンテンツ」が多く、次いで「ネットde成果報告会」のプレゼンテーション形式の「スライドショー」のカウントが多くなっています。
(4)研究課題別「いいと思う!」数
「いいと思う!」ボタンが2以上の研究課題別について見ると、図の通りでした。
研究課題番号 | 「いいと思う!」数 | |
---|---|---|
A-0803 | 13 | ★★★★★★★★★★★★★ |
E-0903 | 7 | ★★★★★★★ |
E-0804 | 6 | ★★★★★★ |
D-0802 | 5 | ★★★★★ |
最も多かったのは、A-0803「革新的手法によるエアロゾル物理化学特性の解明と気候変動予測の高精度化」(近藤 豊 東京大学)で、13カウントと全体の2割近くを占めています。 次いでE-0903「再生可能エネルギーの大規模導入を可能とする自律協調エネルギーマネジメントシステム」(荻本 和彦 (東京大学) 7カウント、E-0804「都市・農村の地域連携を基礎とした低炭素社会のエコデザイン」(梅田 靖 大阪大学) 6カウント、D-0802「EA-WP海域における広域沿岸生態系ネットワークと環境負荷評価に基づく保全戦略」(灘岡 和夫 東京工業大学) 5カウントの順になっています。