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登山道補修・維持管理

 屋久島では、風化しやすい花崗岩土壌と多量の降雨に加え、世界遺産登録以降の登山者増加によって、大株歩道をはじめ主な登山ルートにおいて踏圧をきっかけに登山道の侵食が懸念されています。
 そこで、環境省では、地元自治体などと協力して木道や木製階段等施設整備を行うとともに、平成13年度からは現地の状況を熟知した地元の方を雇用して、よりきめ細かな登山道の補修管理を行っています。

国立公園の清掃

 国立公園内の豊かな自然環境を清潔に保持するため、定期的に道路、広場、その他公共の場所について美化清掃作業を実施しています。平成18年からは、口永良部島においても清掃活動を実施しています。

ウミガメ産卵環境の保全のための清掃

 屋久島は、北太平洋において最も多くのアカウミガメが上陸産卵している地域で、特に西部海岸の永田浜(前浜、いなか浜、四ツ瀬浜地区)において上陸産卵数が多く、平成17年11月8日にはラムサール条約湿地に登録されました。地元永田集落、NPO法人屋久島うみがめ館等が連携して実施しているウミガメの生息環境を保全する活動を継続してサポートするため、またその他の海岸においても生息環境の保全のため、清掃活動を実施しています。