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屋久島国立公園
写真:屋久島国立公園

 屋久島国立公園は、九州本島最南端の佐多岬から南に60kmの海上に位置する屋久島と、その北西に位置する口永良部(くちのえらぶ)島からなります。

 屋久島は、九州最高峰の宮之浦岳をいただく山岳島で、標高1,000mを超える山が45座ほどあり、洋上アルプスと呼ばれています。顕著な標高差のある屋久島には、亜熱帯性植物を含む海岸植生から、冷温帯性のササ草地や高層湿原に及ぶ植生の垂直分布が保持されており、特異な生態系が形成されています。また、樹齢1000年を超えるヤクスギ等の巨樹からなる森林もみられ、原生的な自然景観を有しています。平成5年12月には、その生態系と自然景観の自然的価値が認められ、国立公園の一部が日本で最初の世界自然遺産に登録されました。海岸線及び沿岸海域は、ウミガメの産卵地やサンゴ群集、魚類の宝庫として高く評価されています。口永良部島は、東西2つの火山体が結合された火山島で、東部の新岳・古岳周辺では多くの噴気孔などの火山景観が見られます。火山島でありながら照葉樹林とダイミョウチクで覆われた景観から、緑の火山島と呼ばれています。海岸部には切り立った海食崖や海食洞窟など変化に富んだ地形が見られ、海中には多様性豊かなサンゴ群集が広がっています。

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