みどころ紹介
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霧島地域
えびの高原エリア

[韓国岳]
霧島連山の北部域で、韓国岳、大浪池、甑岳、夷守岳、白鳥山等の火山を擁し、標高1,200mのえびの高原が主要な登山基地となっています。国指定天然記念物であるノカイドウや甑岳針葉樹林などの重要な植物群落が多くみられ、いまなお活動の続く硫黄山の噴気孔や多数の火口湖など優れた自然景観が楽しめます。
高千穂河原エリア

[ミヤマキリシマ群落]
霧島連山の南部域で、高千穂峰、御鉢、矢岳、中岳等の火山を擁し、標高970mの高千穂河原が主要な登山基地です。御池から高千穂峰にかけては植生の垂直分布の変化が観察でき、また御鉢や中岳周辺では火山活動により、火山荒原やミヤマキリシマ群落が見られます。高千穂峰は天孫降臨神話が伝わり、かつて霧島神宮がおかれた地であり、現在でも信仰の中心となっています。
御池

[御池]
霧島最大の火口湖で、池内には様々な水生生物が生息し、多数の水鳥が飛来します。また、周辺には豊かな照葉樹林が広がり一部は国設『御池野鳥の森』に指定されています。キャンプ場、貸しボート場などの施設があり、釣り客も多く訪れています。
※近年野鳥の森では利用者の林内への立ち入りによって、野鳥の繁殖が妨害されるという問題が起きています。野鳥の観察は、静かに歩道上から行いましょう。
栗野岳エリア

[栗野八幡地獄]
栗野岳は霧島火山の中で最も古く数十万年前にできあがった火山のひとつで、山頂付近はモミやシキミの自然林となっています。公園内には栗野岳温泉があり、激しく噴気をあげる地獄現象も見られます。
錦江湾地域
桜島

[今でも活発に噴火を繰り返す桜島]
桜島は姶良カルデラの中央火口丘で、北岳、中岳、南岳からなり南岳火口は現在でも活発に噴火を繰り返しています。山麓は過去の噴火による溶岩の流出で形成された溶岩原となっています。安永溶岩や大正溶岩、昭和溶岩などと呼ばれるその溶岩原には、苔類、クロマツ等が侵入し植生遷移の初期の過程が観察できます。また、大正3年(1914年)の噴火で流出した溶岩で桜島は大隅半島と陸続きになりました。
佐多岬

[佐多岬]
九州本土最南端の佐多岬は、ヘゴ、ビロウ、ソテツ等多くの亜熱帯性及び熱帯性植物が群落をなし、駐車場から展望台まではそれらに覆われトンネルのようになった遊歩道を歩きます。展望台からは晴れた日には屋久島や種子島を望むことができます。
指宿

[砂州が現れた知林ヶ島]
薩摩半島南部には砂むし温泉で有名な指宿温泉があります。また温泉街の外れには休暇村指宿があり余暇を楽しめます。
沖合に浮かぶ知林ヶ島は、大潮の干潮時には砂州が現れ、島まで繋がり徒歩で30分ほどで渡ることができます。砂州は年間60日程度しか現れないので事前に確認が必要です。
その他、休暇村の周辺には薩摩富士と呼ばれる美しい円錐形の開聞岳山麓や九州最大のカルデラ湖で天然記念物の大ウナギが生息している池田湖には、それぞれ車で約30分で行くことができます。