2010年07月05日
その他
中国四国地方管内の環境省アクティブ・レンジャーが、中国四国地方に生息する『生きもの』を「アクティブ・レンジャー日記」で紹介します。皆様、是非ご覧ください。
※本企画は、全国の地方環境事務所で同時に開催するものです。中国四国地方環境事務所でも本企画に参加しています。
生きもの紹介中!
(現在紹介しているのは、 「スナメリ」 「クサフグ」 「フナムシ」
「センチコガネ」 「マツムシソウ」 「チゴガニ」 「ウスイロヒョウモンモドキ」 です。)
COP10では『地球のいのち』について、たくさんの国の人々が議論をします。みなさんにも一緒に『地球のいのち』について考えてもらいたいと思っています。
でもその前に、私たちはこの日本の生物多様性、『日本のいのち』について、まだまだ知らないことがあると思いませんか。
そこで、日本の自然を毎日肌で感じているアクティブ・レンジャーに、『日本のいのち』について語ってもらおうというこの企画。
COP10に向けて、カウントダウンをしながら、一緒に日本の生物多様性について勉強してみませんか。
自然保護官補佐。国立公園や野生生物の重要な生息地などの現地管理体制を強化するため、保護地域内のパトロール、調査、利用者指導、自然解説や地域のボランティアとの連絡調整などの業務を担っています。
生物多様性条約第10回締約国会議。2010年10月18日から29日まで、愛知県名古屋市で開催される。2010年目標(生物多様性の損失速度を著しく減少させる)の評価と2010年以降の次期目標の採択や、ABS(遺伝資源へのアクセスと利益配分)に関する国際的枠組みの検討などが行われる予定。
http://www.biodic.go.jp/biodiversity/