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中間・事後評価結果総括表
平成23年度中間・事後評価について、評価ランクを一覧にまとめた総括表です。
「研究課題別評価詳細表」は「課題名」をクリックすると閲覧できます。
※評価については、評価の高いものから、S、A 、B、C、D、Eの順に5段階で表示します。
※総合評価は、評価項目毎の評価から算出されたものではなく、評価者において各評価項目を勘案した上で総合的に行った評価です。 従って、例えば各評価項目がbであっても総合評価がAまたはBとなることがあり得ます。
目次
I. 中間評価- S. 戦略的研究開発領域
- 1. 第1研究分科会<全球システム変動>
- 2. 第2研究分科会<環境汚染>
- 3. 第3研究分科会<リスク管理・健康リスク>
- 4. 第4研究分科会<生態系の保全と再生>
- 5. 第5研究分科会<持続可能な社会・政策研究>
II. 事後評価
- 1. 第1研究分科会<全球システム変動>
- 2. 第2研究分科会<環境汚染>
- 3. 第3研究分科会<リスク管理・健康リスク>
- 4. 第4研究分科会<生態系保全と再生>
- 5. 第5研究分科会<持続可能な社会・政策研究>
中間評価 戦略的研究開発領域
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
S-6 | アジア低炭素社会に向けた中長期的政策オプションの立案・予測・評価手法の開発とその普及に関する総合的研究 | 甲斐沼 美紀子 ( (独)国立環境研究所 ) | 262,839 H21-H25 | A | a | a | b |
S-6-1 | アジアを対象とした低炭素社会実現のためのシナリオ開発 | 増井 利彦 ( (独)国立環境研究所 ) | | A | a | a | b |
S-6-2 | アジア地域の低炭素型発展可能性とその評価のための基盤分析調査研究 | 明日香 壽川 ( (財)地球環境戦略研究機関 ) | | C | b | b | c |
S-6-3 | 低炭素アジア実現に向けた中長期的国際・国内制度設計オプションとその形成過程の研究 | 蟹江 憲史 ( 東京工業大学 ) | | A | b | a | b |
S-6-4 | 経済発展に伴う資源消費増大に起因する温室効果ガス排出の抑制に関する研究 | 森口 祐一 ( (独)国立環境研究所 ) | | A | b | a | b |
S-6-5 | アジアにおける低炭素交通システム実現方策に関する研究 | 林 良嗣 ( 名古屋大学 ) | | A | a | a | a |
S-7 | 東アジアにおける広域大気汚染の解明と温暖化対策との共便益を考慮した大気環境管理の推進に関する総合的研究 | 秋元 肇 ( (財)日本環境衛生センター ) | 159,852 H21-H25 | A | a | a | b |
S-7-1 | 数値モデルと観測を総合した東アジア・半球規模のオゾン・エアロゾル汚染に関する研究 | 金谷 有剛 ( (独)海洋研究開発機構 ) | | A | a | a | b |
S-7-2 | アジア域排出インベントリの高度化と大気汚染物質削減シナリオの策定・評価 | 大原 利眞 ( (独)国立環境研究所 ) | | B | b | b | b |
S-7-3 | 東アジアの大気汚染対策促進に向けた国際枠組とコベネフィットアプローチに関する研究 | 鈴木 克徳 ( 金沢大学 ) | | B | b | b | b |
中間評価 第1研究分科会<全球システム変動>
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
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必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
i. 環境問題対応型研究領域 | |||||||
A-1001 | 埋立地ガス放出緩和技術のコベネフィットの比較検証に関する研究 | 山田 正人 ( (独)国立環境研究所 ) | 15,600 H22-H24 | A | b | a | b |
A-1002 | 日本海深層の無酸素化に関するメカニズム解明と将来予測 | 荒巻 能史 ( (独)国立環境研究所 ) | 38,001 H22-H24 | A | a | b | a |
A-1003 | 北極高緯度土壌圏における近未来温暖化影響予測の高精度化に向けた観測及びモデル開発研究 | 内田 昌男 ( (独)国立環境研究所 ) | 41,600 H22-H24 | A | a | b | a |
中間評価 第2研究分科会<環境汚染>
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
i. 環境問題対応型研究領域 | |||||||
B-1001 | 有明海北東部流域における溶存態ケイ素流出機構のモデル化 | 熊谷 博史 ( 福岡県保健環境研究所 ) | 6,393 H22-H24 | A | a | a | a |
B-1003 | 貧酸素水塊が底棲生物に及ぼす影響評価手法と底層DO目標の達成度評価手法の開発 | 堀口 敏宏 ( (独)国立環境研究所 ) | 22,750 H22-H24 | A | a | a | a |
B-1004 | 浅い閉鎖性水域の底質環境形成機構の解析と底質制御技術の開発 | 西村 修 ( 東北大学 ) | 16,380 H22-H24 | B | b | b | b |
B-1005 | 環境基準項目の無機物をターゲットとした現場判定高感度ナノ薄膜試験紙の開発 | 高橋由紀子 ( 長岡技術科学大学 ) | 5,000 H22-H24 | A | a | b | a |
B-1006 | 先端的単一微粒子内部構造解析装置による越境汚染微粒子の起源・履歴解明の高精度化 | 藤井 正明 ( 東京工業大学 ) | 71,400 H22-H24 | B | b | b | b |
B-1007 | 海ゴミによる化学汚染物質輸送の実態解明とリスク低減に向けた戦略的環境教育の展開 | 磯辺 篤彦 ( 愛媛大学 ) | 65,463 H22-H24 | A | a | a | a |
B-1008 | 山岳を観測タワーとした大気中水銀の長距離越境輸送に係わる計測・動態・制御に関する研究 | 永淵 修 ( 滋賀県立大学 ) | 40,559 H22-H24 | B | b | b | b |
ii. 革新型研究開発領域 | |||||||
RF-1001 | 気中パーティクルカウンタを現場にて校正するためのインクジェット式エアロゾル発生器の開発 | 飯田 健次郎 ( (独)産業技術総合研究所 ) | 5,199 H22-H23 | A | a | a | a |
RF-1002 | 水田のイネ根圏に棲息する脱窒を担う微生物群の同定・定量と窒素除去への寄与の解明 | 寺田 昭彦 ( 東京農工大学 ) | 4,680 H22-H23 | A | a | b | b |
中間評価 第3研究分科会<リスク管理・健康リスク>
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
i. 環境問題対応型研究領域 | |||||||
S2-11 | 風力発電等による低周波音のヒトへの影響評価に関する研究 | 橘 秀樹 ( 千葉工業大学 ) | 44,866 H22-H24 | A | a | a | a |
C-1001 | わが国都市部のPM2.5に対する大気質モデルの妥当性と予測誤差の評価 | 速水 洋 ( (財)電力中央研究所・環境科学研究所 ) | 25,480 H22-H24 | A | a | a | a |
C-1002 | ディーゼル起源ナノ粒子内部混合状態の新しい計測法(健康リスクへの貢献) | 藤谷 雄二 ( (独)国立環境研究所 ) | 22,750 H22-H24 | B | b | b | b |
C-1003 | HBCD等の製品中残留性化学物質のライフサイクル評価と代替比較に基づくリスク低減手法 | 益永 茂樹 ( 横浜国立大学 ) | 25,999 H22-H24 | A | a | a | a |
C-1004 | 産業環境システムの耐リスク性 | 東海 明宏 ( 大阪大学 ) | 20,675 H22-H24 | B | b | c | b |
C-1005 | 大気中粒子状物質の成分組成及びオゾンが気管支喘息発作に及ぼす影響に関する疫学研究 | 島 正之 ( 兵庫医科大学 ) | 24,960 H22-H24 | A | a | a | a |
C-1006 | 妊婦の環境由来化学物質への曝露が胎盤栄養素輸送機能に与える影響の研究 | 柴田 英治 ( 産業医科大学 ) | 7,279 H22-H24 | B | b | b | b |
C-1007 | 化学物質の複合暴露による健康リスク評価に関する分子毒性学的研究 | 菅野 純 ( 国立医薬品食品衛生研究所 ) | 22,750 H22-H24 | B | b | c | b |
C-1008 | エピゲノム変異に着目した環境由来化学物質の男性精子への影響に関する症例対照研究 | 有馬 隆博 ( 東北大学 ) | 19,500 H22-H24 | A | a | b | b |
ii. 革新型研究開発領域 | |||||||
RF-1003 | 環境ストレスが及ぼす生物影響の評価手法の開発 | 北野 健 ( 熊本大学大学院 ) | 5,199 H22-H23 | B | b | b | b |
RF-1004 | 水生・底生生物を用いた総毒性試験と毒性同定による生活関連物質評価・管理手法の開発 | 山本 裕史 ( 徳島大学大学院 ) | 4,680 H22-H23 | A | b | b | b |
RF-1005 | 遺伝毒物学を使った、ハイスループットな有害化学物質検出法の開発 | 廣田 耕志 ( 京都大学大学院 ) | 5,199 H22-H23 | A | a | b | a |
中間評価 第4研究分科会<生態系保全と再生>
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
i. 環境問題対応型研究領域 | |||||||
D-1001 | 野草類の土壌環境に対する生育適性の評価と再生技術の開発 | 平館 俊太郎 ( (独)農業環境技術研究所 ) | 18,635 H22-H24 | B | b | b | a |
D-1002 | 湖沼生態系のレトロスペクティブ型モニタリング技術の開発 | 占部 城太郎 ( 東北大学 ) | 26,000 H22-H24 | A | a | a | a |
D-1003 | 野生動物保護管理のための将来予測および意思決定支援システムの構築 | 坂田 宏志 ( 兵庫県立大学 ) | 21,623 H22-H24 | B | b | b | b |
D-1004 | 魚介類を活用したトップダウン効果による湖沼生態系保全システムの開発研究 | 藤岡 康弘 ( 滋賀県水産試験場 ) | 9,679 H22-H24 | B | b | b | b |
D-1005 | 生態系サービスから見た森林劣化抑止プログラム(REDD)の改良提案とその実証研究 | 奥田 敏統 ( 広島大学 ) | 68,445 H22-H24 | A | a | a | a |
D-1006 | 熱帯林のREDDにおける生物多様性保護コベネフィットの最大化に関する研究 | 北山 兼弘 ( 京都大学 ) | 29,858 H22-H24 | B | b | b | b |
D-1007 | 高人口密度地域における孤立した霊長類個体群の持続的保護管理 | 古市 剛史 ( 京都大学 ) | 61,769 H22-H24 | A | a | a | a |
D-1008 | 生物多様性情報学を用いた生物多様性の動態評価手法および環境指標の開発・評価 | 伊藤 元己 ( 東京大学 ) | 47,112 H22-H24 | A | b | b | a |
中間評価 第5研究分科会<持続可能な社会・政策研究>
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
i. 環境問題対応型研究領域 | |||||||
E-1001 | アジア低炭素社会の構築に向けた緩和技術のコベネフィット研究 | 内山 洋司 ( 筑波大学 ) | 36,801 H22-H24 | B | b | b | b |
E-1002 | 地域住民のREDDへのインセンティブと森林生態資源のセミドメスティケーション化 | 小林 繁男 ( 京都大学 ) | 30,609 H22-H24 | B | a | b | b |
E-1003 | 次世代自動車等低炭素交通システムを実現する都市インフラと制度に関する研究 | 森川 高行 ( 名古屋大学 ) | 33,931 H22-H24 | A | b | a | b |
事後評価 第1研究分科会<全球システム変動>
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
i. 環境問題対応型研究領域 | |||||||
A-0601 | アジアの水資源への温暖化影響評価のための日降水量グリッドデータの作成 | 谷田貝 亜紀代 ( 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 ) | 45,566 H18-H22 | A | a | a | a |
A-0801 | グローバルな森林炭素監視システムの開発に関する研究 | 山形 与志樹 ( (独)国立環境研究所 ) | 51,029 H20-H22 | B | b | b | b |
A-0802 | PALSARを用いた森林劣化の指標の検出と排出量評価手法の開発に関する研究 | 清野 嘉之 ( (独)森林総合研究所 ) | 63,492 H20-H22 | B | b | b | a |
A-0803 | 革新的手法によるエアロゾル物理化学特性の解明と気候変動予測の高精度化 | 近藤 豊 ( 東京大学 ) | 36,508 H20-H22 | A | a | b | a |
A-0804 | 海洋酸性化が石灰化生物に与える影響の実験的研究 | 野尻 幸宏 ( (独)国立環境研究所 ) | 51,587 H20-H22 | A | a | a | b |
A-0805 | 環礁上に成立する小島嶼国の地形変化と水資源変化に対する適応策に関する研究 | 山野 博哉 ( (独)国立環境研究所 ) | 27,230 H20-H22 | A | a | a | a |
A-0806 | 気温とオゾン濃度上昇が水稲の生産性におよぼす複合影響評価と適応方策に関する研究 | 河野 吉久 ( (財)電力中央研究所 ) | 45,136 H20-H22 | B | b | b | b |
A-0807 | 気候変動に対する寒地農業環境の脆弱性評価と積雪・土壌凍結制御による適応策の開発 | 廣田 知良 ( (独)農業・食品産業技術総合研究機構 ) | 31,955 H20-H22 | A | a | a | a |
A-0808 | 統合評価モデルを用いた気候変動統合シナリオの作成及び気候変動政策分析 | 増井 利彦 ( (独)国立環境研究所 ) | 44,616 H20-H22 | A | a | a | a |
ii. 革新型研究開発領域 | |||||||
RF-0901 | 4次元データ同化手法を用いた全球エアロゾルモデルによる気候影響評価 | 竹村 俊彦 ( 九州大学 ) | 10,530 H21-H22 | A | a | a | a |
RF-0902 | 亜寒帯林大規模森林火災地のコケ類による樹木の細根発達と温室効果ガス制御機構の解明 | 野口 享太郎 ( (独)森林総合研究所 ) | 5,400 H21-H22 | B | b | b | b |
RF-0903 | 日本の落葉広葉樹林におけるメタンおよび全炭化水素フラックスの高精度推定 | 深山 貴文 ( (独)森林総合研究所 ) | 8,766 H21-H22 | A | a | b | b |
事後評価 第2研究分科会<環境汚染>
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
i. 環境問題対応型研究領域 | |||||||
B-0801 | 東アジアにおける生態系の酸性化・窒素流出の集水域モデルによる予測に関する研究 | 新藤 純子 ( (独)農業環境技術研究所 ) | 13,670 H20-H22 | B | b | b | b |
B-0802 | 東アジア地域におけるPOPs(残留性有機汚染物質)の越境汚染とその削減対策に関する研究 | 森田 昌敏 ( 愛媛大学 ) | 24,675 H20-H22 | B | a | a | b |
B-0803 | 次世代大気モニタリングネットワーク用多波長高スペクトル分解ライダーの開発 | 西澤 智明 ( (独)国立環境研究所 ) | 13,000 H20-H22 | A | a | a | a |
B-0804 | 浚渫窪地埋め戻し資材としての産業副産物の活用ー住民合意を目指した安全性評価に関する研究ー | 徳岡 隆夫 ( NPO法人 自然再生センター ) | 25,395 H20-H22 | B | b | b | b |
B-0805 | 湖内生産および分解の変化と難分解性有機物を考慮した有機汚濁メカニズムの解明 | 一瀬 諭 ( 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター ) | 15,750 H20-H22 | A | a | a | a |
S2-01 | 外場援用システム触媒による持続発展可能なVOC排出制御技術に関する研究 | 尾形 敦 ( (独)産業技術総合研究所 ) | 14,400 H20-H22 | B | a | b | b |
S2-02 | 二酸化炭素を排出しない排ガス中VOCの循環効率的な除去処理技術の開発 | 田中 茂 ( 慶應義塾大学 ) | 30,000 H20-H22 | B | b | c | b |
S2-03 | クリーン開発メカニズム適用のためのパームオイル廃液(POME)の高効率の新規メタン発酵プロセスの創成 | 原田 秀樹 ( 東北大学 ) | 39,520 H20-H22 | B | b | b | b |
S2-04 | 干潟機能の高度化システムによる水環境改善及びCO2固定化技術の開発研究 | 木幡 邦男 ( (独)国立環境研究所 ) | 25,500 H20-H22 | B | b | b | b |
ii. 革新型研究開発領域 | |||||||
RF-0904 | POPs候補物質「難分解性PPCPs」の環境特性と全球規模での汚染解析 | 中田 晴彦 ( 熊本大学 ) | 10,530 H21-H22 | A | a | a | a |
RF-0905 | 黄砂粒子上で二次生成する多環芳香族炭化水素誘導体による越境大気汚染と健康影響 | 亀田 貴之 ( 金沢大学 ) | 9,905 H21-H22 | A | a | b | a |
RF-0906 | マルチサイズ解析による東アジアにおける大気中超微粒子(UFP)の動態に関する研究 | 宇都宮 聡 ( 九州大学 ) | 8,527 H21-H22 | B | b | b | b |
事後評価 第3研究分科会<リスク管理・健康リスク>
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
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必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
i. 環境問題対応型研究領域 | |||||||
C-0801 | 細胞株とメダカの遺伝子破壊株(メダカ)を使った環境発ガン物質を検出するバイオアッセイ系樹立の為の国際共同研究 | 武田 俊一 ( 京都大学大学院 ) | 4,500 H20-H22 | B | a | b | b |
C-0802 | レチノイン酸様化学物質による水環境汚染の実態解明およびリスク評価 | 池 道彦 ( 大阪大学大学院 ) | 26,910 H20-H22 | B | b | b | b |
事後評価 第4研究分科会<生態系保全と再生>
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
i. 環境問題対応型研究領域 | |||||||
D-0801 | 非意図的な随伴侵入生物の生態リスク評価と対策に関する研究 | 五箇 公一 ( (独)国立環境研究所 ) | 50,505 H20-H22 | B | a | b | b |
D-0802 | SEA-WP海域における広域沿岸生態系ネットワークと環境負荷評価に基づく保全戦略 | 灘岡 和夫 ( 東京工業大学 ) | 35,931 H20-H22 | A | a | a | b |
D-0803 | 海洋酸性化の実態把握と微生物構造・機能への影響評価に関する研究 | 濱 健夫 ( 筑波大学 ) | 41,270 H20-H22 | A | a | a | b |
D-0804 | 温暖化が大型淡水湖の循環と生態系に及ぼす影響評価に関する研究 | 永田 俊 ( 東京大学 ) | 36,270 H20-H22 | A | a | b | b |
D-0805 | 航空レーザ測量データを用いた景観生態学図の作成と生物多様性データベース構築への応用 | 小荒井 衛 ( 国土地理院 ) | 18,000 H20-H22 | B | b | b | b |
ii. 革新型研究開発領域 | |||||||
RF-0907 | 藻場の生態系サービスの経済的価値評価:魚類生産の「原単位」から「日本一」をさぐる | 小路 淳 ( 広島大学 ) | 10,530 H21-H22 | B | a | b | b |
RF-0908 | 南西諸島のマングースの水銀濃縮解明に関する研究 | 渡邉 泉 ( 東京農工大学 ) | 10,530 H21-H22 | B | a | b | b |
RF-1013 | ポスト2010年目標の実現に向けた地球規模での生物多様性の観測・評価・予測 | 矢原 徹一 ( 九州大学 ) | 12,349 H22-H22 | B | b | a | b |
事後評価 第5研究分科会<持続可能な社会・政策研究>
課題番号 | 課題 | 課題代表者 (研究機関) |
H22予算額(千円) ⁄研究期間 |
総合評価 (S〜D) |
評価項目別の評価 | ||
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必要性 | 有効性 | 効率性 | |||||
i. 環境問題対応型研究領域 | |||||||
E-0701 | 水・物質・エネルギー統合解析によるアジア拠点都市の自然共生型技術・政策シナリオの設計・評価システムに関する研究 | 藤田 壮 ( (独)国立環境研究所 ) | 38,361 H19-H22 | B | b | b | b |
E-0801 | 里山イニシアティブに資する森林生態系サービスの総合評価手法に関する研究 | 杉村 乾 ( (独)森林総合研究所 ) | 33,730 H20-H22 | B | b | b | b |
E-0802 | アジア太平洋地域を中心とする持続可能な発展のためのバイオ燃料利用戦略に関する研究 | 武内 和彦 ( 東京大学 ) | 60,060 H20-H22 | A | a | a | b |
E-0803 | 低炭素社会に向けた住宅・非住宅建築におけるエネルギー削減のシナリオと政策提言 | 村上 周三 ( (独)建築研究所 ) | 27,456 H20-H22 | B | b | b | b |
E-0804 | 都市・農村の地域連携を基礎とした低炭素社会のエコデザイン | 梅田 靖 ( 大阪大学 ) | 37,206 H20-H22 | A | a | a | a |
E-0805 | バイオマスを高度に利用する社会技術システム構築に関する研究 | 仲 勇治 ( 東京工業大学 ) | 28,018 H20-H22 | B | b | b | b |
E-0806 | 低炭素型都市づくり施策の効果とその評価に関する研究 | 井村 秀文 ( 名古屋大学 ) | 62,049 H20-H22 | B | b | a | b |
E-0807 | 社会資本整備における環境政策導入によるCO2削減効果の評価と実証に関する研究 | 野口 貴文 ( 東京大学 ) | 14,477 H20-H22 | B | b | b | b |
E-0808 | 低炭素社会の理想都市実現に向けた研究 | 中村 勉 ( (社)日本建築学会 ) | 34,866 H20-H22 | B | b | b | c |
E-0809 | 中国における気候変動対策シナリオ分析と国際比較による政策立案研究 | 外岡 豊 ( 埼玉大学 ) | 20,164 H20-H22 | B | b | b | c |
E-0903 | 再生可能エネルギーの大規模導入を可能とする自律協調エネルギーマネジメントシステム | 荻本 和彦 ( 東京大学 ) | 40,640 H21-H22 | A | a | a | a |
E-0904 | 低炭素車両の導入によるCO2削減策に関する研究 | 近藤 美則 ( (独)国立環境研究所 ) | 37,319 H21-H22 | B | b | b | b |