国民公園及び千鳥ケ淵戦没者墓苑

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2012年07月12日北の丸公園見頃情報(7月12日)

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九州地方では大雨で大変なようです。東京は例年の梅雨のように毎日雨模様では無く、晴れの日があったかと思えば大雨というように不安定な日が続いています。何時になったら梅雨が明けるのでしょうか。
(*画像をクリックすると拡大します)



ヤブカンゾウが咲き始めました。
ユリ科の多年草。花期は7~8月。
中国原産の帰化植物。別名ワスレグサ。
花は八重咲き。新芽は茹でてお浸しにする等食用になります。


ヤブミョウガが見頃になりました。


ヒメヒオウギスイセンも満開です。


1ヶ月前にはこんなに小さくて、親の背中に乗っていた
カイツブリが


こんなに大きく成長しました。


でも、まだ親から餌食を受けています。後、半月もすると独り立ちをすると思われます。




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2012年07月02日噴水停止のお知らせ

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 夏の節電のため、平成24年7月2日から9月7日までの間、噴水の稼働は、土日祝祭日(稼働時間10:00~21:00)とし、平日は終日停止となります。


 ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いたします。

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2012年04月20日和田倉噴水公園の喫煙場所について

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和田倉噴水公園の喫煙場所は、休憩所脇のデッキ上から下記位置に4月24日より変更になります。ご利用の皆様にお知らせするとともに、引き続き公園内の分煙にご協力よろしくお願いします。

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2012年04月12日北の丸公園の春(サクラ)3

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北の丸公園のサクラ(ソメイヨシノ)も少しづつ散り始めました。



池の周辺はまだ見頃です。


千鳥ケ淵は散り始めました。花筏が見られます。





田安門付近はかなり葉桜になってきました。



清水門付近もまだサクラが見られますが、こちらも花筏ができるようになりました。

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2012年04月09日北の丸公園の春(サクラ)2

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北の丸公園のサクラもやっと満開になりました。


池周辺


北の丸公園西側の堰堤から千鳥ケ淵を望む



田安門


清水門より武道館望む

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2012年04月06日北の丸公園の春(サクラ)

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北の丸公園にもやっと春が訪れてまいりました。サクラも咲き、場所によって差はありますが、全体として7~8分咲きとなりました。




池のまわりの芝生地は5~6分咲きです。




清水門から牛ヶ渕





田安門付近はほぼ満開です。(下の写真は千鳥ケ淵方面を望む)




千鳥ケ淵は7~8分咲きです。(公園から千鳥ケ淵を望む)

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2012年02月07日和田倉噴水公園の噴水の停止(2月20日~2月24日)について

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和田倉噴水公園の噴水特別清掃等のため、以下の日程で噴水の停止を行いますので、お知らせします。
 公園を利用される皆様には大変ご不便をおかけしますが、快適な空間を確保するためですので、ご理解願います。

【噴水停止期間】
 停止期間:平成24年2月20日(月)~2月24日(金)
 ※復旧日時は清掃の進捗により変更する場合があります

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2011年09月26日和田倉噴水公園の噴水再開について

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10月1日(土)より噴水の稼働を再開致します。(10:00~20:00)

なお、今後の電力需給状況により、再び休止する可能性もあります。

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2011年07月01日皇居外苑はクールスポット

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皇居外苑は、都心部にある大規模な緑地であり、周囲の市街地よりも気温の低い「クールアイランド」として知られています。また、皇居前広場地区の楠公駐車場などには、太陽熱を蓄積しにくい舗装を使うなどの取組を行っており、朝夕などは夏でも比較的すごしやすいクールスポットといえます。
 節電型のライフスタイルの求められるこの夏、皇居外苑で朝夕を涼しく過ごしてみませんか。

1 クールアイランドについて
大都市では、気温が周りの地域に比べて高くなり、ちょうど熱の島(ヒートアイランド)のようになっています。
これは、地面の大部分がアスファルトやコンクリートで覆われ、また、林立したビルのため風通しや空への熱の放射が悪く、熱をためこみやすくなっていることや、自動車やエアコンなどから排出される熱の量も多いことなどが原因と言われています。
 これに対して、都市の中のまとまった緑地や水面は、水分の蒸発散による冷却効果があり、周辺の市街地よりも温度が低くなる「涼しい島(クールアイランド)」として都市のヒートアイランドを和らげる効果があることが知られています。
皇居外苑は、皇居と合わせて約230ha(サッカーフィールド約300面分)という大規模な緑地となっており、クールアイランドとしての機能を持つことが環境省の調査で確認されています。
 それによると、皇居外苑と周辺市街地の平成19年8月の時刻別平均気温変化を比較すると、一日を通して、皇居外苑の気温は周辺市街地よりも約1.0℃低く、8月中、最大では約2.8℃の気温差が観測された時間帯(夜間)もあったとしています。


図 皇居外苑と周辺市街地の気温比較
(皇居・皇居外苑のクールアイランド効果の観測結果について(お知らせ)」平成20年6月13日 水・大気環境局大気環境課 大気生活環境室 より)
http://www.env.go.jp/press/9832.html


2 遮熱性舗装について
都市には、大量のアスファルトやコンクリートが使われていますが、このような素材は、熱をため込みやすく、昼間に太陽熱を蓄え、夜間に熱を放出するため、ヒートアイランド現象の原因の一つとなっています。
 これに対して日射の約半分のエネルギーを占める近赤外線をよく反射する材料で舗装を行い、路面の温度上昇を抑える舗装を遮熱性舗装(しゃねつせいほそう)といます。
 遮熱性舗装では、通常の舗装と比べ、夏の日中で10℃以上路面温度が低くなり、夕方から夜にかけ、通常の舗装より速く温度が下がります。
 皇居外苑では、平成19~20年度に楠公駐車場(約1.3ha)、馬場先地区(約1.2ha)について駐車場、歩車道の遮熱性舗装を行っています。


図 遮熱性舗装の位置


写真 楠公地区駐車場の遮熱性舗装


この夏は、節電型のライフスタイルが求められていますが。皇居外苑で朝夕を涼しくすごしてみませんか。クールスポット皇居外苑に行きましょう。


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2011年04月18日桜田門の通行止め解除について

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 桜田門につきましては、東日本大震災の影響で屋根瓦等の一部が破損したため通行止めとしておりましたが、今般暫定的な改修を実施し、通行が可能となりましたのでお知らせします。
 なお、余震が続いておりますので、地震が起こった際には建物に近づかないよう十分ご注意願います。

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