国民公園及び千鳥ケ淵戦没者墓苑

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2020年7月17日

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2020年07月17日ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

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中々梅雨が明けませんが、そうした中でも生き物たちの季節は夏に移り変わっています。

それでは、現在の園内の自然状況をお知らせします。

ヒメヒオウギズイセン(2020年7月16日、北の丸休憩所付近にて撮影)

アヤメ科ヒオウギズイセン属、またはクロコスミア属に分類される植物です。

欧州にて人工的に交配して作られた園芸品種で、日当たりの良い荒れ地や草地を好んで生え、7月から8月に花を咲かせます。

日本には観賞用として渡来しましたが、その後、野生化したとされています。

名前の由来は、差ほど大きくなく、ヒオウギ(檜扇)という植物の葉などに形が似ていて、水仙のような球根を持っていることから、ヒメヒオウギズイセンになったとされています。

別名、クロコスミアやモントブレチアとも呼ばれています。

ミンミンゼミの羽化(2020年7月16日公園内にて撮影)

ミンミンゼミが羽化している様子を運良く撮影できました。

※園内でセミの羽化を見つけても、触らずにそっとしておいてあげてください

林の中などを歩くと蚊が寄ってきますので、北の丸公園へお越しの際は虫刺され対策を万全にお願いします。

また、足が滑りやすいところもありますので、園内散策の際は足下にご注意下さい。