令和2年度受賞者紹介
応募状況
応募件数の推移
地球温暖化防止活動環境大臣表彰よりリニューアルした令和2年度気候変動アクション環境大臣表彰の応募件数は164件となり、過去5年間の地球温暖化防止活動環境大臣表彰時の平均件数を上回った。
今年度のリニューアルに伴い、応募部門が大きく3部門に統合された。そのため、今回の資料では過去の応募実績との比較対象が以下の通り変更となっている。
今年度からは、過去の【③対策活動実践・普及部門】を【②先進導入・積極実践部門】及び【③普及・促進部門】に按分、また、過去の【国際貢献部門】の観点を各部門に取り入れるかたちとした。
年度 | 開発・製品化部門 | 先進導入・積極実践部門 | 普及・促進部門 | 計 |
---|---|---|---|---|
平成27 | 25 | 54 | 84 | 163 |
平成28 | 30 | 58 | 89 | 177 |
平成29 | 24 | 47.5 | 72.5 | 144 |
平成30 | 28 | 47.5 | 63.5 | 139 |
令和元 | 30 | 43.5 | 86.5 | 160 |
過去5年間平均 | 27.4 | 50.1 | 79.1 | 156.6 |
令和2 | 41 | 27 | 96 | 164 |
部門別応募件数
昨年度同様に半数以上が自薦での応募であった。今年度は昨年度と比較して、自薦での割合は減少し、僅かだが他薦が増加した。普及・促進部門の緩和分野では他薦が40%を占め、他薦の比率が最も高かった。緩和分野及び適応分野を分野別に見ると、それぞれ自薦、他薦の比率差は大きく見られない。
開発・製品化部門 | 先進導入・積極実践部門 | 普及・促進部門 | 計 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
緩和分野 | 適応分野 | 緩和・適応分野 | 緩和分野 | 適応分野 | 緩和・適応分野 | 緩和分野 | 適応分野 | 緩和・適応分野 | ||
計 | 29 | 8 | 4 | 22 | 0 | 5 | 50 | 15 | 31 | 164 |
自薦 | 23 | 6 | 3 | 14 | 0 | 4 | 30 | 11 | 23 | 114 |
他薦 | 6 | 2 | 1 | 8 | 0 | 1 | 20 | 4 | 8 | 50 |
審査方法及び受賞者の決定
164件の応募について、令和2年度気候変動アクション環境大臣表彰選考委員会(委員長:小林悦夫・公益財団法人ひょうご環境創造協会顧問)で審査を行い、受賞候補者を選定した。この選定結果を基に、小泉進次郎環境大臣が計41件(開発・商品化部門11件、先進導入・積極実践部門3件、普及・促進部門27件)を受賞者として決定した。
年度 | 開発・製品化部門 | 先進導入・積極実践部門 | 普及・促進部門 | 計 | 応募数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|
平成27 | 8 | 12.5 | 14.5 | 35 | 163 | 4.66 |
平成28 | 10 | 14.5 | 12.5 | 37 | 177 | 4.78 |
平成29 | 8 | 15.5 | 13.5 | 37 | 144 | 3.89 |
平成30 | 6 | 17 | 14 | 37 | 139 | 3.76 |
令和元 | 6 | 12.5 | 16.5 | 35 | 160 | 4.57 |
過去 5年間 平均 |
7.6 | 14.4 | 14.2 | 36.2 | 156.6 | 4.326 |
令和2 | 11 | 3 | 27 | 41 | 164 | 4 |
受賞者一覧
令和2年度気候変動アクション環境大臣表彰パンフレット(PDF:5.97MB)
◎:活動主体が複数の場合の代表者
開発・製品化部門
緩和分野
小松技術士事務所 | 植物由来・生分解樹脂「ポリ乳酸」の先進的射出成形技術群の開発(PDF:1.66MB) |
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株式会社東芝 | 人工光合成技術を活用したCO2資源化技術の開発(PDF:1.7MB) |
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◎西松建設株式会社、北九州市立大学 高巣・陶山研究室、日本アイリッヒ株式会社、九州工業大学大学院 合田研究室、株式会社クレハ | 発電由来燃焼灰の改質による超低環境負荷型コンクリート製品の実現(PDF:343KB) |
日清食品ホールディングス株式会社 | 「カップヌードル」ブランド製品に環境配慮型容器「バイオマスECOカップ」を採用(PDF:1.66MB) |
◎日本地下水開発株式会社、秋田大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 高効率帯水層蓄熱冷暖房システムの開発(PDF:353KB) |
ENEOS株式会社 | 自動車用ギヤ油「ギヤグランドDX GL-5 シリーズ」(PDF:412KB) |
適応分野
◎岐阜県中山間農業研究所、上広瀬果樹組合 | モモ幼木の凍害被害を軽減できる台木品種の開発(PDF:379KB) |
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◎株式会社一条工務店 、国立研究開発法人防災科学技術研究所 | 一条と防災科研による極端気象のリスクに向合う“耐水害住宅”の開発(PDF:492KB) |
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国土防災技術株式会社 | 森林資源を利用して量産化した高濃度フルボ酸による農地改善活動(PDF:1.66MB) |
東芝インフラシステムズ株式会社 | マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダによる気象防災への取組み(PDF:1.67MB) |
緩和・適応分野
該当なし | - |
---|
ニチコン株式会社 | 革新的技術開発等による温室効果ガス排出削減と災害対策における社会貢献活動(PDF:415KB) |
---|
先進導入・積極実践部門
緩和分野
積水ハウス株式会社 | ZEH賃貸住宅市場の創出(PDF:1.75MB) |
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大和ハウス工業株式会社 | 再生可能エネルギー100%でんきの街づくり(PDF:1.75MB) |
---|---|
山梨罐詰株式会社 | 廃棄物を活用したメタン発酵システムによる温室効果ガスの削減(PDF:1.67MB) |
適応分野
該当なし | - |
---|
該当なし | - |
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緩和・適応分野
該当なし | - |
---|
該当なし | - |
---|
普及・促進部門
緩和分野
該当なし | - |
---|
秋田県立秋田工業高等学校 メカクラブ同好会レーシング班 | 燃料電池車製作と実践的環境教育による水素社会への挑戦(PDF:372KB) |
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特定非営利活動法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ | 民家を改造!オフグリッド・ハウス「松江の家」(PDF:1.69MB) |
特定非営利活動法人いけだエコスタッフ | 食とエネルギーの地域内循環から考える「いけだモデル」の構築(PDF:1.70KB) |
キオクシア株式会社 四日市工場 | 従業員全員で取り組む地球温暖化防止活動(PDF:1.65MB) |
コニカミノルタ株式会社 | ステークホルダーとの協働による地球環境に貢献するエコシステム(PDF:1.67MB) |
佐川急便株式会社 | 「環境・経済・社会」の諸課題を統合的に解決する貨客混載事業(PDF:1.67MB) |
株式会社スーパーホテル | SDGsを通じた気候変動対策の普及・啓発活動(PDF:1.69MB) |
鳥居 ヤス子 | 温暖化防止と災害対策としてのソーラークッカーの開発及び普及活動(PDF:1.72MB) |
◎一般社団法人日本キリバス協会代表理事ケンタロ・オノ、公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク | 気候変動最前線国キリバス共和国をテーマとした気候変動防止啓発活動(PDF:1.67MB) |
福岡県大牟田市立明治小学校 | 未来の大牟田のために,今,私たちにできること!(PDF:1.72MB) |
宮森 芳子 | 「省エネ・新エネを身近に」地球温暖化防止に資する継続的活動(PDF:298KB) |
Climate Youth Japan(クライメートユースジャパン) | 「気候リーダー」プラットフォームの構築(PDF:480KB) |
MHIパワーエンジニアリング株式会社 | 社内エコポイントシステム【環境活動促進システム】の運用(PDF:1.69MB) |
特定非営利活動法人 Nature Center Risen | カンボジア教員養成大学への環境教育導入による環境意識の普及啓発(PDF:1.67MB) |
適応分野
該当なし | - |
---|
茨城大学 地球・地域環境共創機構 | “研究×教育×社会実践”の総合的取組による日本の気候変動適応の推進(PDF:1.69MB) |
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特定非営利活動法人ふじの里山くらぶ | 気候変動の藤野学(PDF:1.73MB) |
三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社 | 塩水化・高濁表流水の浄化事業(PDF:1.69MB) |
緩和・適応分野
諏訪湖浄化推進「和限」 | 鎮守の杜再生活動事業(PDF:1.71MB) |
---|
青森県立名久井農業高等学校 | 気候変動に対応する農業技術の開発と普及(PDF:1.76MB) |
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兼松株式会社 | インドネシア・ゴロンタロ州における森林保全(REDD+)事業(PDF:1.76MB) |
株式会社クラダシ | 社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」(PDF:485KB) |
株式会社コクヨ工業滋賀 | ヨシ原保全を通した低炭素社会づくりへの挑戦(PDF:1.68MB) |
NPO法人こだいらソーラー | 市民共同発電所の設置、省エネ・創エネ・適応策の普及(PDF:1.69MB) |
一般社団法人 泥土リサイクル協会 | 建設副産物ならびに災害廃棄物の再生利用による地球温暖化防止活動(PDF:1.66MB) |
パルシステム生活協同組合連合会 | 「産直」手法を活用した「顔の見える」再生可能エネルギー普及活動(PDF:1.71MB) |
八尾市立曙川小学校 | ソーラーカーからホタルまで、地域とつくるエネルギー環境教育(PDF:1.67MB) |
株式会社LIXIL | THINK HEAT ~考えよう ヒトと地球にやさしい温度~(PDF:1.71MB) |
ユース・アワード
ガールスカウト大阪府第54団 | はーとの種で緑を増やし、住みやすい街で地球に優しい生活をしよう(PDF:662KB) |
---|---|
名古屋市立名古屋商業高等学校 | 葦から“Zoo” Synergy(PDF:442KB) |
令和2年度気候変動アクションフォーラム
- オンライン開催日
- 2020年11月21日(土)13:00~15:20(12:45開場)
第一部:受賞者セッション13:00~14:25
全受賞者のご紹介、また、大賞及びユース・アワード受賞者の活動内容及び評価ポイントや今後についてのビジョンをお伝えします!
大臣からの受賞者へのお手紙も!
第二部:シンポジウム14:30~15:20
テーマ:「気候変動×防災」
気候変動アクションのトレンドをわかりやすくお伝えします!
- ファシリテーター
- 藤森 涼子(選考委員、気象キャスター、地球温暖化防止トップコミュニケーター)
- パネラー
- 小林 悦夫(選考委員長、公益財団法人 ひょうご環境創造協会顧問)
- パネラー
- 向井 人史(選考委員、国立研究開発法人 国立環境研究所 気候変動適応センター長)
- パネラー
- 天達 武史(ゲスト、気象予報士、2005年10月から「情報プレゼンターとくダネ!」の気象キャスター)
開催の様子(動画)
フォーラムの様子をご覧いただけます。
- ※画像をクリックすると、外部サイトに遷移します。
- ※受賞者セッション1、2の主な内容は以下のとおりです。
- 受賞者セッション1…
- オープニング、選考委員紹介、受賞者紹介、選考委員長による審査講評、大臣から受賞者へのお手紙
- 受賞者セッション2…
- 大賞及びユース・アワード受賞者によるプレゼンテーション、選考委員長による総括
令和3年度受賞者紹介
応募状況
応募件数の推移
令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰の応募件数は133件となり、過去5年間で最も少ない件数となった。
今年度より、新たな部門として連携することとなった「イノベーション発掘・社会実装加速化枠」については、6件の応募があった。
普及・促進部門の応募が減少した一方で開発・製品化部門は過去5年の平均を上回った。
年度 | 開発・製品化部門 | 先進導入・積極実践部門 | 普及・促進部門 | イノベーション発掘・社会実装加速化枠 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
平成28 | 30 | 58 | 89 | 177 | |
平成29 | 24 | 47.5 | 72.5 | 144 | |
平成30 | 28 | 47.5 | 63.5 | 139 | |
令和元 | 30 | 43.5 | 86.5 | 160 | |
令和2 | 41 | 27 | 96 | 164 | |
過去5年間平均 | 31 | 45 | 82 | 157 | |
令和3 | 35 | 24 | 68 | 6 | 133 |
部門別応募件数
全体の約8割が自薦での応募であった。今年度は昨年度と比較して、自薦での割合が増加した。また、「開発・製品化部門」「先進導入・積極実践部門」の技術関連部門に関しては自薦が多く、「普及・促進部門」については、他薦が多いという傾向があった。
開発・製品化部門 | 先進導入・積極実践部門 | 普及・促進部門 | イノベーション発掘・社会実装加速化枠 | 計 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
緩和分野 | 適応分野 | 緩和・適応分野 | 緩和分野 | 適応分野 | 緩和・適応分野 | 緩和分野 | 適応分野 | 緩和・適応分野 | |||
計 | 26 | 5 | 4 | 17 | 0 | 7 | 42 | 6 | 20 | 6 | 133 |
自薦 | 23 | 5 | 4 | 14 | 0 | 4 | 29 | 6 | 14 | 6 | 105 |
他薦 | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | 13 | 0 | 6 | 28 |
審査方法及び受賞者の決定
133件の応募について、令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰選考委員会(委員長:槌屋治紀・株式会社 システム技術研究所所長)で審査を行い、受賞候補者を選定した。この選定結果を基に、山口壯環境大臣が計31件(開発・商品化部門7件、先進導入・積極実践部門6件、普及・促進部門16件、イノベーション発掘・社会実装加速化枠2件)を受賞者として決定した。
年度 | 開発・製品化部門 | 先進導入・積極実践部門 | 普及・促進部門 | イノベーション発掘・社会実装加速化枠 | 計 | 応募数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
平成28 | 10 | 14.5 | 12.5 | 37 | 177 | 4.78 | |
平成29 | 8 | 15.5 | 13.5 | 37 | 144 | 3.89 | |
平成30 | 6 | 17 | 14 | 37 | 139 | 3.76 | |
令和元 | 6 | 12.5 | 16.5 | 35 | 160 | 4.57 | |
令和2 | 11 | 3 | 27 | 41 | 164 | 4 | |
過去 5年間 平均 |
8 | 13 | 17 | 37 | 157 | 4.16 | |
令和3 | 7 | 6 | 16 | 2 | 31 | 133 | 4.29 |
受賞功績紹介動画
令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰、気候変動アクションユース・アワード受賞者の受賞功績紹介動画をご覧いただけます。(1団体約2分前後)
受賞者一覧
令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰パンフレット(PDF:4.63MB)
◎:活動主体が複数の場合の代表者
開発・製品化部門
緩和分野
メトロ電気工業株式会社 | 「オレンジヒート®」の開発による加熱方法の革新と大幅な環境負荷低減(PDF:236KB) |
---|
株式会社環境経営総合研究所 | プラ使用量とCO2排出量を削減する紙パウダー入複合素材の開発(PDF:619KB) |
---|---|
大東建託株式会社 | 国内初のLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)賃貸集合住宅の開発(PDF:540KB) |
ピットデザイン株式会社 | 環境負荷を減らす駐車場管理システム『スマートパーク』の開発(PDF:451KB) |
◎三菱重工サーマルシステムズ株式会社、中部電力株式会社 | 低GWP冷媒を用いた空気熱源循環加温ヒートポンプの開発と普及(PDF:407KB) |
適応分野
<w天敵>コンソーシアム(代表機関 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構) | 気候変動による害虫増殖から果樹を守る<w天>防除体系の開発(PDF:188KB) |
---|
該当なし | - |
---|
緩和・適応分野
該当なし | - |
---|
◎日産自動車株式会社、フォーアールエナジー株式会社 | 電気自動車普及によるCO2削減及び日本電動化アクション 『ブルー・スイッチ』活動(PDF:638KB) |
---|
先進導入・積極実践部門
緩和分野
開成町 | 日本初のZEB認証庁舎(PDF:189KB) |
---|
NPO法人市民省エネ・節電所ネットワーク | 市民と脱炭素社会を実現する「市民省エネ・節電所」の確立(PDF:548KB) |
---|---|
大和ハウス工業株式会社 | 再エネの自給自足によるRE100への挑戦(PDF:569KB) |
合同会社ファンタイム | 行き場を失った廃棄予定食品の再流通を通じた食品ロスと温室効果ガスの削減(PDF:817KB) |
適応分野
該当なし | - |
---|
該当なし | - |
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緩和・適応分野
市民エネルギーちば株式会社 | 環境負荷最小の再エネ【ソーラーシェアリング】と有機農業の融合による地域再生(PDF:197KB) |
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気仙沼地域エネルギー開発株式会社 | 漁業のまち気仙沼での木質バイオマスを活用した地域内循環の取組(PDF:564KB) |
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普及・促進部門
緩和分野
特定非営利活動法人PVネット兵庫グローバルサービス | 自然と共生する都市型小水力発電による脱炭素社会の学び場づくり(PDF:203KB) |
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NGP日本自動車リサイクル事業協同組合 | 自動車リサイクル部品のCO2削減効果の研究を活用したカーボンニュートラルに向けた普及・啓発(PDF:591KB) |
---|---|
大阪府立堺工科高等学校 定時制の課程 | 環境保全プロジェクト~捨てればゴミ、活かせば資源~(PDF:604KB) |
特定非営利活動法人ゼリ・ジャパン | 脱炭素社会の実現を目指す「気候非常事態ネットワーク」の推進(PDF:597KB) |
一般社団法人全国清涼飲料連合会 | サーキュラー(循環)&エコロジカル(地球との共生)・エコノミーのトップランナーに向けた挑戦~CO2排出量削減への取組み~(PDF:440KB) |
特定非営利活動法人ソフトエネルギープロジェクト | 自然エネルギー・省エネルギーの普及促進及び環境教育(PDF:718KB) |
株式会社タニハタ | 伝統木工技術「組子」で取り組む気候変動対策(PDF:656KB) |
東京農業大学農学部・エリアンサスグループ | エネルギー作物に関する研究と教育に基づく脱炭素社会構築の試み(PDF:759KB) |
なにわエコ会議 | 中小事業所向けCO2削減コンペの実施(PDF:692KB) |
広島市立広島工業高等学校 | 地球環境の「見える化」、未来に継ぐ環境の樹形図プロジェクト(PDF:552KB) |
適応分野
株式会社LIXIL | 室内熱中症予防啓発活動「クールdeピースPROJECT」(PDF:182KB) |
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該当なし | - |
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緩和・適応分野
学校法人誠心学園浜松開誠館中学校高等学校 | 地球と未来を守れ!気候マーチで脱炭素社会を訴えよう!(PDF:192KB) |
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一般社団法人あきた地球環境会議 | 「気候変動対策×主権者教育」プロジェクト みんなで描く にじいろ未来(PDF:577KB) |
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野村不動産投資顧問株式会社 | 運用不動産における気候変動の「緩和」と「適応」がSDGs達成に紡がれる(PDF:501KB) |
藤当 満 | 地域FM局を通じた地球温暖化防止啓発活動(PDF:656KB) |
一般社団法人やちよ未来エネルギー | コドモミライプロジェクト(PDF:754KB) |
イノベーション発掘・社会実装加速化枠
アルハイテック株式会社 | アルミ水素で脱炭素社会に挑戦!!(PDF:746KB) |
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株式会社Looop | 脱炭素循環型コミュニティ普及モデルの構築 [スマートシティさいたまモデル](PDF:521KB) |
ユース・アワード
京都府立桂高等学校 循環型農業を目指す研究班 | 循環型農業で低炭素の社会を目指す(PDF:579KB) |
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聖心女子大学 Earth in Mind | 聖心女子大学におけるフードロス削減に向けたアクション(PDF:617KB) |
富士宮高校会議所 | SDGs実践「マスマス元肥(ゲンピ)を使って、富士宮をマスマス元気に!!」(PDF:687KB) |
令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰
表彰式/受賞者フォーラム
- 開催日
- 2021年12月8日(水)13:00~17:00(12:45開場)
- 会場
- 東京ビッグサイト 会議棟 レセプションホール(A)
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
基調講演13:00~13:40
脱炭素社会に向けた動きの行方は?~COP26報告会~
講演者:国立環境研究所 社会システム領域/領域長 亀山 康子様
令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰表彰状授与式/気候変動アクションユース・アワード表彰状授与式13:40~14:30
令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰受賞者(31件)、気候変動アクションユース・アワード受賞者(3件)に対し、表彰状授与を行います。
受賞者フォーラム14:40~16:30
各部門気候変動アクション大賞受賞者の功績発表、選考委員の先生方より受賞者に対する講評を頂きます。
開催の様子(動画)
フォーラムの様子をご覧いただけます。
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