放射線教育

小学校から大学、支援学校や放課後の活動において、それぞれの要望に応じた放射線教育を支援しています。

支援内容

小学校

低学年

学校の先生による紙芝居や放射線のお話、放射線相談室と小学校が主体となった授業

中学年

放射線相談室と小学校が主体となった授業

高学年

学校の先生や放射線相談室と小学校が主体となった授業

年間2、3コマ

実習や紙芝居、放射線のお話を組み合わせた年間2、3コマの授業

放課後

放課後の体験活動として行った放射線の実習

中学校

講義と実習

放射線に関する講義や測定実習

講義とグループワーク

放射線に関する講義やグループワーク

修学旅行の事前学習

生徒と保護者が一緒に受ける修学旅行の事前学習

高校

講義・実習

放射線に関する講義や測定実習

意見交換

福島における農業や復興状況、健康影響等についての意見交換

施設見学・事前・事後学習

福島第一原発や中間貯蔵施設等の見学と、事前・事後の学習

修学旅行の事前学習

生徒と保護者が一緒に受ける修学旅行の事前学習

支援学校

小学部

手話を行う先生と連携した紙芝居や霧箱観察、測定実習、授業のまとめクイズ

中学部

放射線の紙芝居や霧箱観察、授業のまとめクイズ

高学部

放射線の基礎についての学習や測定実習、授業のまとめクイズ

専門学校・大学

訪問予定の事前学習

訪問予定の学生と保護者を対象とした事前学習

施設見学・意見交換会

福島第一原発、中間貯蔵施設等の見学や意見交換会

講義

放射線の正しい知識を身に付け専門分野に生かすための講義

放射線教育 支援の流れ

01 対象者や授業内容、時期等、ご要望をお知らせください。 02 ご要望に沿ったプログラムを、ご提案します。 03 授業の準備や、講師、会場等を手配します。 04 授業のアンケート結果と開催概要をまとめ、ご報告します。

支援に関する 以下の準備や手配等は弊センターにお任せください。支援に関する費用負担は一切ありません。

  • 授業対象者や内容に適した講師の選定と、授業内容の打合せ
  • 授業に必要な資料の作成と、資料の印刷
  • 授業で使用する紙芝居や、放射線測定機器、霧箱等の手配
  • 会場の状況に合わせたスクリーンや映写機等の手配
  • 施設見学の段取りやバスの手配

※支援の内容により、準備や調整に、1ヶ月程のお時間をいただきます。余裕をもってお問い合わせください。

ご連絡先

放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター

0120-478-100

フリーダイヤル

9:00~17:00(土日・祝日を除く)

F-sodan@nsra.or.jp

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