質問・相談への対応

福島第一原子力発電所の事故以降、放射線リスコミセンターでは、放射線に関する質問や相談に対応しています。実際に寄せられた質問や相談をピックアップしています。
最近の質問・相談事例
体への影響について
- 福島から荷物が届き、その荷物を触った手を洗わずに、食べ物を食べても体に影響はないか。
- 中古車を購入したが、その中古車は以前のオーナーが2013年に福島県の店舗で購入し、使用していたものであった。車の使用における放射線による健康への影響を心配している。
- 浜通りのコンビニに立ち寄った際、作業されている方の靴などについた土が少し落ちていた。その土が自身の靴について車や自宅の玄関に放射性物質が付着していないか心配している。
- 除染の仕事をしており、1日8時間、月20日働いているが、健康に影響はないか。
- 震災前より保管してあった炭を使用予定であるが、線量等問題ないか。
- 東京から福島県への移住を検討しており、空間線量率が他の地域と比べて高いが健康に影響はないのか。
- CT検査を受けたが、一度に30mSvほど被ばくすると知り、多量の放射線が体内に残り続け、発がんに作用するか不安に感じた。
- 飛行機に乗ると、被ばくをすると聞いたが健康に影響を及ぼす様なことはないのか。子どもの被ばくが心配である。
食べものについて
- 福島県産のモモが放射線で汚染されているのか不安であり、放射線が他の物にうつるのか、モモに付着した放射線が子供の体の中に入っても大丈夫なのか心配している。
- 将来福島県へ移住をした際、イノシシ等を狩猟して食べても大丈夫なのか。
線量測定について
- 震災後、解体や除染作業、土木作業等を行ってきた会社を売却する際、委託先から資材や木材、重機等に放射線の問題はないのかと言われた。
ご連絡先
放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター
0120-478-100
フリーダイヤル
9:00~17:00(土日・祝日を除く)
F-sodan@nsra.or.jp
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