アジア3R推進フォーラム第9回会合

主催 日本国環境省 (MOEJ)、タイ天然資源環境省(MONRE)、国際連合地域開発センター(UNCRD)
日時 平成31年3月4日(月)~6日(水)
場所 タイ・バンコク
参加者

約40カ国(アジア諸国・太平洋島嶼国等) から500人以上が参加 日本からは、あきもと環境副大臣ほか環境省9名、自治体 5名、民間企業 約40名、学識者 およびNGO15名、国際機関・その他団体等 約20名が参加

テーマ 「自足経済に向けた手段としての3R-持続可能な開発目標に対する示唆-」
内容

以下のセッションテーマに沿って議論が行われた。

  1. 自足経済に向けた循環経済
  2. プラスチック廃棄物の利用と循環経済
  3. 自足経済に向けた循環物質フローについて
  4. 自足経済に向けたクリーンエネルギーとグリーン産業を実現するテクノロジー
  5. 循環経済に関する政策関係者に向けたリーダーシッププログラム

*ラウンドテーブルセッション
今回(第7回、第8回に引き続き)、官民連携を促進するためにラウンドテーブルセッションが開催され、アジア太平洋地域の各国政府と 日本を含む各国の廃棄物・リサイクル関連企業が参加。

*プレイベント・パラレルイベント

  • アジア太平洋3R市民フォーラム(パラレルイベント)
  • 3R国際展示会(パラレルイベント)
  • アジア太平洋3R白書会合(The Second Phase of State of the 3Rs in Asia and the Pacific)(パラレルイベント)
  • 第8回国際廃棄物会議 (2018年第8回IconSWM) (プレイベント・2018年11月にインド・グントゥールにて終了済)
  • 5th 3RINCs(プレイベント・2月27日-3月1日にバンコクにて開催)

会合の成果
議長サマリー及び「3Rと循環経済によるプラスチック廃棄物汚染防止に向けたバンコク3R宣言」
"Bangkok 3R Declaration Towards Prevention of Plastic Waste Pollution through 3R and Circular Economy"

第9回会合の様子
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