アジア3R推進フォーラム第7回会合

主催 日本国環境省、オーストラリア連邦政府、南オーストラリア州政府、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)、国際連合地域開発センター(UNCRD)
日時 平成28年11月2日(水)~4日(金)
場所 アデレード市(オーストラリア)
参加者

41カ国(アジア諸国・太平洋島嶼国等)から約360人が参加

日本からは、伊藤環境副大臣ほか環境省 8名、自治体 13名、民間企業 約45名、学識者 3名、NGO6名、国際機関・その他団体等 約20名が参加

テーマ 「持続可能な開発アジェンダ2030に向けた3Rと資源効率性の進歩」
内容

以下のテーマに沿って議論が行われた。

  • SDGsに向けた3Rの貢献~持続可能な開発2030アジェンダにおける政策と科学的な洞察~
  • 強靱な都市と社会に向けた3Rと資源効率性~SDGsに向けた示唆~
  • 地域開発のための地方の資源と廃棄物の管理の基礎としての3R
  • 3R技術と実践の進化~民間部門のイニシアチブ~
  • 資源効率性に向けた中小企業のグリーン化
  • 3Rのための自治体間のネットワークと協力
  • 有害な化学品と廃棄物の最小化におけるグリーンケミストリーの役割

*ラウンドテーブルセッション
今回、官民連携を促進するためにラウンドテーブルセッションが開催され、アジア太平洋地域の各国政府と 21 社の廃棄物・リサイクル関連企業が参加。

*サイドイベント

  • アジア太平洋3R 白書執筆委員会
  • アジア太平洋3R 市民ネットワーク会合
  • アジア太平洋3R 官民連携ワークショップ
  • アジア太平洋3R 国際展示会

会合の成果
議長サマリー及び「アデレード3R宣言(持続可能な開発のための2030アジェンダの下アジア太平洋地域の資源効率的な社会の実現における循環経済の推進に向けたアデレード3R宣言)」

第7回会合の様子
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