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3Rイニシアティブと3Rイニシアティブの閣僚会議について
我が国の提唱により、アジアでの3Rの推進に向け各国政府、国際機関、援助機関、民間セクター、研究機関、NGO等を含む幅広い関係者の協力の基盤となるものとして、平成21年に「アジア3R推進フォーラム」が設立され、同フォーラムの下で、3Rに関するハイレベルの政策対話の促進、各国における3Rプロジェクト実施への支援の促進、3R推進に役立つ情報の共有、関係者のネットワーク化等を進めることとなりました。我が国は平成21年の同フォーラム設立会合を東京で開催し、それ以降、同フォーラム会合を開催国政府、国際連合地域開発センター(外部サイトへリンク)とともに主催してきました。
平成25年3月には、ベトナム政府と協力し、第4回会合を開催しました。その成果として、今後10年間におけるアジア太平洋地域における3R推進のための目標を定め、各目標の達成状況をモニターするための指標をまとめた「ハノイ3R宣言」が採択されました。
アフガニスタン、 オーストラリア、 バングラディシュ、ブータン、ブルネイ、 カンボジア、クック諸島、中国、フィジー、インド、インドネシア、日本、キリバツ、韓国、ラオス、マレーシア、モルジブ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、モンゴル、ミャンマー、ナウル、ニュージーランド、ネパール、ニウエ、パキスタン、パラオ、パプアニューギニア、フィリピン、サモア、シンガポール、ソロモン、スリランカ、タイ、東チモール、トンガ、ツバル、バヌアツ、ベトナム