アジア3R推進フォーラム第5回会合

主催 日本国環境省、インドネシア環境省及び公共事業省、国連地域開発センター(UNCRD)
日時 平成26年2月25日(火)~27日(木)
場所 インドネシア(スラバヤ市)
参加者

33カ国(ASEAN、太平洋島嶼国、東アジア、南アジア等)、都市(スラバヤ、ホーチミン等)、国際機関等から約500名が参加

日本からは、井上環境副大臣ほか環境省 8名、自治体 1名、民間企業 約50名、学識者 3名、NGO 9名の計 約70名が参加
テーマ 「アジア太平洋における3R推進の基盤としての重層的な連携と協力枠組み」
内容
  • 政策目標やモニタリング指標の効果的な実施
  • 二国間協力、都市間協力の方策
  • 官民連携、官学連携によるビジネスモデルの育成
  • 政府・市民・NGOパートナーシップの在り方…等を議論

成果として、官民連携や都市間等の協力関係の推進を記載した『スラバヤ3R宣言』を採択。
また、日インドネシア主催技術展示会を併催、 日本企業17社が出展。

スラバヤ3R宣言:
3Rの効果的な実行に向けた国家間協力、北南南協力、都市間・地方自治体間協力、産業間連携、政府・非政府間連携等の推進を表明するもので、資源効率及びゼロ廃棄物社会への移行に向けたハノイ3R宣言の目的を補完するものです。
第5回会合の様子
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